腕のいい職人さんつきアパートメント

c0084837_10263611.jpgディスポーザーの修理をしてもらいました

 アメリカのキッチンを使うことになって初めて見たのが、このディスポーザーという機能。キッチンのシンクは2つに分かれており、片側のシンクの排水溝の下は、このディスポーザーというシステムになっています。排水溝に流れていった野菜くずなどを、スイッチを入れて細かく砕き、排水と一緒に流してくれるというシステムです。

 スイッチを入れた時の音がものすごく大きいので、私はディスポーザーは本当にたまにしか使いません。野菜くずは日本にいたときと同じように、小さなビニールにまとめてゴミ箱へ捨てています。それでも自然に流れてしまうくずもあるとは思うので、だいたい月に2度ほどディスポーザーを回します。

 ところが・・・。先月、久しぶりにディスポーザーを回したところ、今まで聞いたことのないようなものすごい音(爆発音のような感じ)が!!!



BOMB!!



 もう、ものすごくびっくりしてスイッチを切りましたが、排水溝のふたは吹っ飛び、中からふわ~んと白い煙まであがっていました。もーりーに中を見てもらうと、なんと、古くてさびついたディスポーザーのパーツが折れてしまっていました。煙はパーツが折れたときに出たようです。修理依頼をしようかどうしようか悩むところ。もうすぐ引越ししてしまうし、ディスポーザーはあまり使わないんだよなぁ~、、、


 と思っていたのですが、今度はトイレの水の調子が悪くなってしまいました。さすがにこれはそのままってわけにもいかず、アパートメントのオフィスに修理依頼。なんと、すぐにきれいに直してくれました。


トイレのタンクの貯水用パッキンをきれいに直してもらいました
赤いのが修理後のパッキン。このゴムパッキンがよれよれになっちゃっていました。直してくれたのは、アパートメントのメンテナンス・マネージャーのキースさん。留守中にきれいに直してくださいました♪完璧!修理依頼をした当日にすっかり直っていたので感激!キースさんには、夏にエアコンのブレーカーの修理をしてもらったこともあります。
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 そっか、お願いすれば、簡単にきれいに直してくれるんだね。ということが分かり、ディスポーザーも、帰国前に直してもらうことに。だって、そのままにしておくと、次の人、あるいは清掃に来た人が知らずに回したときに、またもやものすごい音がしてしまいますから・・・。


 で、もーりーに、磁石つきのツールで錆びて折れたパーツを中から取り出してもらい、それを持って再びアパートメントのオフィスに行ったのが先週の土曜日のこと。土日も各半日だけオフィスに人はいるのですが、メンテナンスはお休み。月曜日に修理に来てくれるとのことでした。

 そして、月曜日。メンテナンス・アシスタントのゲイリーさんが様子を見に来てくれました。折れたパーツを見せると、取り寄せが必要との事。「次の月曜日には私たちはここを引越ししてしまうので、その前に直りますか?」と聞くと、取り寄せには2日しかかからないから、木曜日ごろには修理できるとの返事でした。木曜日は外出予定があるので留守にすると伝え、その間に修理をしてもらうことにしました。


 私たちの住んでいるアパートメントは、全部で6人のスタッフの方がいます。マネージャーのケイさん。平日私たちの世話をしてくれるジェニファーさんと、土曜日だけいるヴィッキーさん。クリーニングのロリさん。メンテナンスのキースさんとゲイリーさん。どうやら、全員おなじアパートメントに暮らしながら、仕事をしている様子です。いつも留守中でも修理を済ませてくれ、必ず部屋に入ったことを書いたメモを、ドアに挟んでおいてくれます。ちなみにわが家に入るときは、今では頼まなくても靴を脱いであがってくれるようになりました。

シンクの排水溝もこんなにきれいに交換してくれました
中のパーツだけ交換すると思いきや、総とっかえだったみたいです。修理にかかった時間は、多分1時間くらい?修理後、キッチンの棚の中も、元通り片付けていってくれました。ゲイリーさんありがとう!!
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 木曜日頃の修理を期待していた私。なので今日(火曜日)の午後は、お友達とパンとジャムを作りながら、お昼ご飯を食べておしゃべりしていたところ・・・・・。キッチンは物がいっぱい出してある状態・・・・・。そこへなんと、予想外にゲイリーさんが修理に来てくれました(汗)。うれしいけど、こりゃ大変!

 「ずいぶん早く、部品が手に入ったんですね~」というと、Yes, mom ma'am. 言いながらも、きっと急いでくれたのだろうなという感じが・・・。なにやら電動のこぎりの姿も見え、これは時間がかかりそう・・・。パン作りはちょうどベンチタイムも済ませ、後は二次発酵とオーブンで焼くだけ。でも、ディスポーザーの修理で、まさかオーブンは使えそうもありません。そこで、ゲイリーさんに質問。

How long do you need this work?
(どのくらい時間がかかりますか?)

If you need a long time to fix it, I want to go to her house.
(もし長くかかるようだったら、お友達の家に行きたいのですが?)

Because we are making breads and marmalade.
(今、パンとマーマレードを作っているところなんです。)

So, can I enter the kitchen,
(キッチンにちょっと入って、

pick up some goods and open the refrigerator door?
いくつかの道具を取ったり、冷蔵庫のドアを開けたりしてもいいですか?)



 修理には35分から45分くらいかかるとのこと。なので、ちょっとだけ作業を中断してもらい、床に置いてあった道具や冷蔵庫の中のものを少しだけ取り出し、出かける準備をしました。(友人の家はすぐ目の前。)鍵は作業後にゲイリーさんにかけてもらうことにしました。(修理に来る時は、マスターキーを持って来ます。)こんなの日本だったら考えられないけど、いつも留守中に修理をしてもらっているので、安心してお願いしてしまいます。なんだか、本当にここはアメリカなのだろうか~???(笑)ありがたいです。


 夕方、焼きあがったパンと、出来上がったジャムを持って家に戻ってみると・・・


Installed Disposer. Have a Great Day!
(ディスポーザーの修理完了。素晴らしい一日を!)


というゲイリーさんのいつもの赤いメッセージカードが、ドアーにはさんでありました(^^)ゲイリーさん、どうもありがとう!!


出来上がった全粒粉のパンとフロリダ・オレンジのマーマレード
マーマレードのお話は、また次回に・・・・・
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# by mori_y_sana | 2007-02-21 11:25 | 暮らし | Trackback | Comments(34)