小学校でボランティア Heritage Festival (最終回)

c0084837_15354755.jpgアメリカの小学生、お習字初体験?!みんな上手~!!

 2月23日(金)、テネシー州マーフリースボロにあるErma Siegel Elementary School エルマー・シーゲル小学校で行われた、ヘリテイジ・フェスティバルというイベントのお手伝いにお友達4人と行ってきました♪声をかけてくださったのは、毎年このイベントに参加している、YH夫妻。夫妻はこの日のために、補習校の校長先生とお習字教室の企画を立てたり、シーゲル小学校の先生達と折り紙や日本語教室の企画を立てたりと大忙しだったようです。私も暇に任せて折り紙の準備をお手伝いしました。(一緒に折ってくれたもーりー、Hちゃん&Aちゃん姉妹、どうもありがとう♪)

 シーゲル小学校のウェブサイトはこちらです。ヘリテイジ・フェスティバルのほかの写真もたくさん見ることが出来ますよ♪

 毎年行なわれるヘリテイジ・フェスティバルのボランティアや、自国の紹介をする催し物をやりたい人の募集は、学校新聞を通して行なわれるそうです。ボランティアは最短1時間で、自分の都合に合わせて参加できます。また、キンダーや1、2年生を誘導する父兄の募集もあり、希望すれば、自分の子どものいるクラスのお手伝いも出来るそうです。

お習字教室は、補習校の校長先生が、まずはお手本を見せてくれます
昨年も大好評だったという、補習校の校長先生のお習字教室。今回は体育館を使って、いっぺんに20人もの子供に「山」という文字を書いてもらいました。体育館の半分ではなんと球技をやっているクラスもあり、ときどきものすごい大歓声が・・・(^^; そのため説明が聞き取りにくくなってしまったので、最初はみんな先生の近くで説明を聞き、見本を見てから各自の硯の前に移動してスタート!
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5年生のみんなと記念撮影
朝の8時から20人の生徒を9クラス分指導。最後のクラスには2枚づつ書いてもらいました。最初の1枚は校長先生が資料としてお使いになるそうです。でも本当に、こうやって写真で見ても、みんな上手に書けていますよね!!ボランティアのアメリカ人のお母さんたちとおしゃべりしたのも楽しかったです。「お習字って、日本人の大人にとってもなかなか難しいものだけど、子供達、みんな本当に上手ですね!」
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 お習字教室が終わると、今度は会場を急いで作り変えて、同じ場所で折り紙教室がスタート!2クラスずつ会場入りし、1クラスずつ紙コップを折ってもらいました。待っている間にもう1クラスには、いろいろな折り紙作品を見て触って遊んでもらうことに。触ってもいいですよ、と伝えると子供達は大喜び。でも、興奮して大声になっちゃうと、紙コップの折り方説明が聞こえなくなっちゃうから、おしゃべりは「Whisper (ウィスパー 小声)」でね!(笑)先生にWhat's the definition of 'Whisper'? (「ささやく(小声)」ってどういう意味だったっけ?)って言われたりしていておもしろかったです。Definition なんて単語、私はつい最近、Akeelha and the Bee の映画で初めて覚えたというのに、アメリカの子供達にとっては、こんな小さな時から知っている単語なのですね(笑)。

 折り紙教室に来ていたのは1年生と2年生だったかな?!みんな好奇心旺盛。チャイニーズ?日本人?!叔父さんが日本にいるわ!スペイン語話せる?私、アフリカ語話せるのよ!僕、飛行機折れるよ!おもしろい歯をしているね!(八重歯のこと・・・)etc, etc,

 前回のハリス先生の教室での「1、2、3・・・」の掛け声で子供達がシーンと静かになるのもおもしろかったけど、今回もYH夫妻から事前に「子供達が騒いでいたり勝手なことをしていたら注意していいですから。」と言われていたのですが、これがまた、脱線してもすぐに収集がつく素晴らしさを実感。お習字の時も折り紙の時も、待っている生徒はおしゃべりに夢中になりがちですが、Shut your mouth, please. (おしゃべりを止めてください。)と言うと、一瞬、シーンと静かになります。端っこにいて、説明中に聞き取れなかったり見えなかったりで注意散漫になってしまう子供なども、You, two boys, please come here! (ほら、そこの男の子二人、こっちに来なさい。)と真ん中に呼ばれると、おとなしく先生の前に出て行って、そこで静かに一所懸命折り紙を折ったり。

先生も一緒になって、難しい部分はサポートしてくれます
すぐに折れる子もそうでない子も、みんなが同じペースで進んでいかれるように、「待つことも」大事。僕、次こうやるって知ってるよ!という子供にも、Oh, you know that? But, please wait. (よく知ってるね~!でも、ちょっと待っててね!)
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この日もお昼は生徒達と同じカフェテリアで食べました♪
チキンのスウィートソースと、ピラフ、春巻き(エッグロール)、アンスウィーティー(Unsweet Tea)というメニュー。他にデザートのフルーツやフォーチュンクッキーもあったみたい。朝から久しぶりに立ちっぱなし、動きっぱなし、しゃべりっぱなしで、おなかがペコペコ。ペロッとおいしくいただきました(^0^)ノ
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 給食の時間、最初カフェテリアはとっても賑やか!ところが・・・、パッと全体の電気が消えました。そのとたん生徒達はシーン。何事かと思ってみていると・・・、カフェテリアのお仕事をしている人がにこやかに、「この状態が好きだわ!」と一言。聞くと、あまりにも騒々しい時は、教室でもどこでも、パッと電気が消されるのだそうです。これも「お静かに!」の合図のようです(笑)。おもしろいですよね!それに効果は抜群。その後はずーっと礼儀正しく(?)ランチを取っていた小学生達でありました(笑)。そうそう、補習校の校長先生も、生徒達の真ん中で一緒にお食事をされていましたよ(^^)とっても楽しそうでした♪

日本を紹介する展示を発見!
午後は学校の中をしばし見学。ヘリテイジ・フェスティバルの間は、世界各国を紹介する展示品が壁一面に飾られていました。いろいろなバックボーンを持つ生徒達がたくさん一緒に学んでいるアメリカの学校らしい展示です。
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子供達は中庭で元気に遊んでいました
休み時間なのかな?中庭は学年によって分かれており、広さや設備も異なるそうです。(運動能力に合わせているのかな?)また、外からは扉が開かないようになっているので、生徒達が中庭にいる間は、開いた扉のところに必ず大人がいるようになっています。
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最後は30分だけ、2年生のクラスで日本語教室を
前に私が参加した時は、日本人の女の子のお別れ会でしたが、今回はウェルカムの日本語教室。新しいお友達と一緒に日本語を話してみようよ♪という感じです。パーマー先生も日本語で自己紹介に挑戦!子供達もはにかみながら全員が挑戦しました。「私は○○です。」
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 午後2時半、長かった1日も終わり、駐車場に向かって歩いていると・・・先ほどのパーマー先生のクラスの子供達が、「さようなら~!」と言って通り過ぎていったり、女の子が一人近寄ってきて Hi, please tell me again what's my name in japanese? (日本語で私の名前、なんていうんだっけ?もう一度教えて!)と言ってきたり。なんだかうれしくなってしまいました(^^)

 このイベントに誘ってくださったYH夫妻、そしてブログへの掲載を承諾してくださった校長先生、本当にありがとうございました。帰国直前、とってもよい経験、そして素敵な思い出ができ感謝しています。毎年この時期にお手伝いに来たいくらいです(笑)!最高に楽しかった~☆彡

 
 さて、この回をもって8ヶ月間に渡って書き続けてきたTennessee Days 《テネシー・デイズ》も終わりです。長い間お読みくださったたくさんの方々、本当にどうもありがとうございました。これを書き続け、そして皆さんとコメントを通じておしゃべりができたおかげで、車の無い私のアメリカ生活は、本人の予想をはるかに超えたとても充実したものとなりました。

 また、今回のヘリテイジ・フェスティバルの日本部門のオーガナイザーであるYH夫妻に出会えたのもこのブログがきっかけです。YH夫妻(そして息子さんのGちゃん)にお会いしていなかったら、私のアメリカ生活はこれほど彩り豊かになったかどうか分かりません。たくさんの楽しい おもしろい ’アメリカ’を見せてくださって、本当にどうもありがとうございました(^^)。おいしいご飯もたくさんご馳走になりました(笑)。もーりーにもお会いいただけ、とってもうれしかったです。

 近所に住み、最初は私と同じ車lessライフだったSさんにも、Sさんがいてくれてよかったですのありがとうを・・・。私だけではない心強さがありました(^^)。そして後半は車に乗せてくれてありがとう!Sさんが免許取得に挑戦している姿を見て、私も日本に帰ったら、免許を取るぞ~という気分が高まりました♪

 その他、大勢の日本の、アメリカの、そのほかの国にいる新旧のお友達にありがとう!友達でいるのに物理的な距離は(あるいは、実際に会ったことがあるかないかさえも)関係ないのだと、この8ヶ月間で改めて知ることが出来ました。どこにいても、これからも、どうぞよろしくお願いいたします♪

 最後に、ここに連れてきてくれたもーりー、本当にどうもありがとう!!帰国2日前の日曜日の夜、今も彼は会社に行って仕事をしている最中です。本当は「早く日本に帰りたいよ~」が口癖だったもーりーです。忙しいから呼ばれるのが彼の仕事。ハード・デイズだっただろうけれど、彼のがんばりのおかげで、私もいろいろな人たちにお会いすることが出来ました。本当にどうもありがとう!I am proud of you!




Thank you, everyone.
I look forward to seeing you again♪


みなさんどうもありがとう!
またお会いできるのを楽しみにしています♪



 
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# by mori_y_sana | 2007-02-26 17:45 |  * イベント | Trackback | Comments(31)