カテゴリ: * メンフィス旅行( 8 )

Memphis(8) Soulville STAX Museum

 メンフィス旅行記も8回目。これで最後となりました。いや~。たった3日間の旅行が、1ヶ月も書くのにかかってしまいました(^^;; けっこういろんなところを見てまわれたんだな~と実感。

 3日目の午後は、ダウンタウンから南に外れたSoulville ソウルヴィルと呼ばれる地域へ行ってきました。ここは、アレサ・フランクリンなどの有名なミュージシャンの生家がたくさんある地域。(地図まであります。)いわゆる黒人街(というか住宅地)。今回は生家めぐりのようなものはしませんでしたが、ソウルの名曲・名盤を数多く生み出したレコードレーベル、STAX スタックスへ行ってきました。

 メンフィスのダウンタウンからSTAXのあるソウルヴィルまでは、すこし距離があります。歩いていくのは無理なので、車がない場合はタクシーなどを使うのが良さそう…。ミュージアムの裏手には広い駐車場もあり、私達は自分達の車で行きました。

 メンフィスのダウンタウンからThird Street サード・ストリートを南へ真っ直ぐ、McLemore Ave. マックレモアー・アヴェニューにぶつかったら左折(東)します。そのまま真っ直ぐ行き、Mississippi Blvd. を越えると左側にSTAXの看板が見えてきます。

Third St. から、McLemore Ave に入ったところ。
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ミュージアムの前には、STAX についての解説が立てられています。
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STAX Museum of American Soul Music 隣は音楽学校になっています。
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ミュージアムとしてよみがえる前の姿が写っている、受付前の壁。
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 ぼろぼろの廃墟寸前だったSTAXを、ミュージアムとしてよみがえらせたました。

 この、STAX Museum of American Soul Music と公民権運動博物館は、抱き合わせのチケットがあったようです。私達は知らずに先に公民権運動博物館へ行ってしまったので、そのまま別々に支払いをしました。1日に何回か、20分ほどのSTAXの歴史を伝えるビデオの上映があります。着いたときにはもう始まってしまっていましたが、少し待って、それを見てから中の展示を見ました。上映された映像は、短いながらもSTAX最盛期の様子を伝える、とてもおもしろいものでした。

 さて、ミュージアム内は撮影禁止。でしたが…、知らなかったので、実は写真を撮っちゃった(^^;)帰りにTシャツを買ったのですが、その時レジで、金髪カーリーヘアーの黒人のお兄ちゃんに「カメラのチケットある?」と聞かれ、カメラのチケットって何??とハテナが飛んでしまいました…。本当は入り口でカメラを預けていたらしいのです。入り口で受付をしてくれたのも同じ金髪カーリーくん。どうやら彼、私達には言い忘れちゃったらしく…。しかも何も預かっていないはずの本人が、「カメラ・チケットは?」なんて言うもんだから、ますます意味がわからない私達。ここって入場チケットもなかったよね~…。レシートのこと?でもカメラ・チケットって言ってるよ???

 ようやく、他の係りの人(←この人は白人さん)が気づいてくれ、にっこり笑ってひと言、

OK, OK. Please forget about it.
(いいよ、いいよ、今のは忘れちゃって。) 
そういえば、公民権運動博物館でも、カメラを預けてチケットをもらったよね?あれと同じだったんだ、きっと。入り口で何も言われなかったよね…。本当は預けなきゃいけなかったんだ~。ひゃ~(@@)

 結局、そのままなんのお咎めもなく外に出ました。撮影禁止の札もなかったけどな~。(あったら、撮らないし…。)気がつかなくってごめんなさ~い。

 というわけで、中の写真はここには載せられません…。展示内容については、ミュージアムのウェブサイトをご覧ください。アイク&ティナ・ターナーやオーティス・レディングの衣装、ブッカーT&ザ・MGズの楽器、レコーディング・テープ(マスター??じゃないよね~まさか。)、アイザック・ヘイズのギラギラ・キャディラックなんてものが見られます。

 展示品はダメだけど、トイレの写真だったらいいかな~。

↓ほら、実はこんなに…
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↓オシャレなトイレ!
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 帰り道、STAXの外観撮影をしている私達に、通りがかった地元の男の子達がひと言、

Black Power ブラック・パ~ワ~(^^)♪
思わず振り返り、お互いにっこりしてしまいました(^^)

 さぁ、メンフィス3日間の旅もおしまい。これから再びマーフリースボロに向けて4時間のドライブ!コーヒーでも飲んでから、出発しましょうか、ね♪

STAXの裏の駐車場前はこんな床屋さんが…。
写っていませんが、左隣はメンフィス・スリムの生家。
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Soulvile の風景
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ガソリンスタンドで一服
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 メンフィスの街中に入る手前、ルート61(サードストリート)沿いにあるガソリンスタンド。ここで行きも帰りもトイレを借りたり、アイス食べたり、コーヒー飲んだり…。Our Coffee Blend スモールカップ 1杯85セントでした。(あれ?写真には89セントって書いてあるね…。89セントだったかな?)店員さんも、利用客も、ほとんどが黒人さん。「ア~ワ・コヒ~・ブレンッ♪」と言って大きなコーヒーポットを持ってきてくれた店員の女の子。にか~っと笑ったその歯には、見事な(?)ゴールドがかぶっておりました(ようは金歯)。
Do the funky chicken! I enjoyed Memphis very much!!!!!!


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by mori_y_sana | 2006-09-22 23:09 |  * メンフィス旅行 | Trackback | Comments(12)

Memphis(7) 公民権運動博物館

 メンフィス旅行記(7)、今回は少しヘヴィな内容です。社会問題を題材にした展示を見に行ってきました。

☆興味の対象外、今日は読まなくてもいいや~(^0^)って方も、
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National Civil Rights Museum 別館の入り口
扉には、キング牧師の言葉が刻まれています。
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 メンフィス旅行3日目の朝、ピーボディホテルをチェックアウトし、駐車場も清算。そのまま車で、2日目にも行った、メンフィスでもっとも古いのカフェ Arcade アーケイドへ朝ごはんを食べに行きました。(ここまでのお話は、カテゴリ「音楽」のMemphis(1)~(6)を参照。)

 アーケイドでゆっくりご飯を食べた後は、1本隣の道にある Lorraine Motel ロレイン・モーテルへ車で移動。そう、ここはかつてはホテル、そして今はNational Civil Rights Museum 公民権運動博物館となっているところです。

 なぜホテルが博物館に?

 1968年4月、マーティン・ルーサー・キング牧師がメンフィスで滞在していたこのホテル、実はこのロレイン・モーテルで、キング牧師は暗殺されてしまったのでした。現在はホテルと、その向かいの建物が買い取られ、公民権運動博物館として一般公開されています。向かいの建物は、犯行現場となったアパートメント。見学者はロレイン・モーテルの入り口からキング牧師の滞在した部屋を訪ね、その後道を渡って、別館のアパートメントの「現場」に向かいます。エレベーターをあがると今度は犯人が滞在していた部屋が…。バスルームは現場検証の当時のまま保管されています

今もそのまま残っている、Lorraine Motel の看板
駐車場は博物館の駐車場として利用されています。私達もここに車を止めて見学へ・・・。
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部屋を出たところで射撃されてしまったキング牧師。
宿泊していた部屋の前には、今も花が捧げられています。
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このアパートメントからの犯行
今はここも博物館の一部として公開されています。真ん中の出っ張った部分の最上階。右端の、半分木に隠れた窓が、犯人のいた部屋のバスルームの窓です。
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 展示は主にパネルを使ったもので、かつてのアメリカでの有色人種(特に黒人)に対する差別の歴史と、それに対するさまざまな運動・活動を追ったものです。私は以前、吉田るい子さんという写真ジャーナリストの書いた「ハーレムの熱い日々」という本を読み、興味をもって、今回この公民権運動博物館を訪れました。(るい子さんの本は、ちょうど公民権運動の真っ盛り、1960年前後のNY、ハーレムの様子をとらえたドキュメントです。)

 写真と文字の展示が主ですが、当時の新聞などのメディア(ビデオ)、看板、実際の状況を再現した部屋やバス車両、ゴミ収集車、そして見学者が暴動の真っ只中を体験できるようになっているブース(壁に暴動の映像が実物大で映し出されます。)などの展示もあり、見ごたえたっぷり。るい子さんの本にも書かれていた、White only と書かれたプールの看板や、「←White/Colored→」と書かれたプレートなどの展示もありました。

Don't buy anything from where you can not to work.

(あなたが働くことのできないところでは買うな!)
るい子さんの本はハーレムのドキュメントだったため、この台詞ももっと直接的で、「黒人は黒人(経営者)の店で買おう!」というように書かれていました。これも同じ意味で、自分が(差別のため)雇ってもらえない店(会社)では買い物なんてするな!という意味…。

I AM A MAN!

(私は、「人間」として、存在している!)
というプレートを掲げたデモ行進の写真もすさまじいものがありました。

 今は本当のところどうなんだろう…。根っこの部分ではどうなんだろう?でも、確実に50年前とは違う。ひょっとしたら完全ではないかもしれないけれど、確実に良い方向に変化している。あらたな別の問題が出てきているのかもしれないけれど、でも、誰もがもう、I AM A MAN! なんて、大きな声で言わなくてもいい…。本当に?!世界中どこででもそう?!

 この、当たり前のことを当たり前に扱ってもらえない人々がいた時代を、決して忘れないようにしなくては…。繰り返さないためにも…。ボブ・マーリィーが No Woman No Cry で歌います。この曲は夜のビールストリートでも流れていたっけ…。
♪Everything's gonna be all right ~
 

 目には目を!の理論で戦うことを良しとする意見と、あくまでも「非暴力」の姿勢を崩さず、別の方法で戦おうとする人々と…。

 この公民権運動は、キング牧師やインドのカンジーの思想を伝える「非暴力」の戦いを支持する施設です。博物館の目玉、キング牧師が(図らずも…)最後の一夜をすごした部屋(再現)では、マヘリア・ジャクソンの歌う Precious Lord プレシャス・ロード が静かに流れていました。(キング牧師のお葬式で歌われた歌だそうです。)


 さて、ちょうど私達が訪れた時にやっていた特別展示も、とても考えさせられる内容でした。Wounded in America Exhibit と名づけられたこの特別展。文字通りWounded(銃などで意図的に傷つけられた)な人々のモノローグ。46人の銃で撃たれた経験のある人のポートレイトとバイオグラフィーの展示。老若男女、いろいろなシチュエーション、いろいろな人種、年齢、土地…。読んでいて震えが止まらないというか、寒~い感じがしてくるというか…。それでも46人分、だいたいの部分は読んでしまいました。「○年○月○日、何時何分、その時私は△■していました…。」

 で、読んでいて気がついたこと…。46人の被害者は、果たして100%全面的に被害者なのだろうか?ということ。どうしようもなく避けられない出来事だったのは、実はそれ程多くはないように思いました。被害者であることには間違いないけれども、果たして、自分自身でその状況を呼び込みはしなかったか…。

 人のうらやむような、ひとめ見て高価なもの(宝石)を毎日身につけて歩いていた人…。ギャンブルに深入りしてある日破格の額の勝ちを手にした人…。ギャングのメンバーで、ライバルがおなじ街にいた人…。自分の所有する銃の、手入れ中の事故…。夫婦間のいざこざ…。

 今、私達が住んでいるこの街は、とても静かで治安もよく、毎日安心してリラックスして暮らしていけるところです。

 でも、ある部分では、やっぱりアメリカにはこういう事件があるのだな、とも思う。46人が多いのか少ないのか…。(展示を見ているときは、こんなに大勢が?!と思いました。)そして、この人たちは本当に全く、身に覚えのない100%の被害者なのか…。

 私の感想では…、こういうこともあるらしい、でも、これはごくごく一部の出来事だ、自ら片足を突っ込まない限り、日常茶飯事の出来事ではない・・・。そう、これはアメリカだけの出来事ではない。その多くは、どこにいても、自分のとる行動、態度、そういったものの産物…なのでは?!それと同時に、「日本へ引越しして、子供を日本の学校に通わせるのが怖い」という、アメリカに今まで住んでいた人の言葉も、ふと思い出したりするのです…。


 自分の身は自分で守る。それは急場のことではなく、常日頃の言動を振り返ることの大切さを意味しているのかもしれません。今こうやって、生きていることそのものに感謝。今いる場所での毎日、不必要に怖がることをせず、今までどおりのびのびと生きていこう!と思いました♪

 National Civil Rights Museum 公民権運動博物館、わが身を振り返る良い機会をありがとう。


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by mori_y_sana | 2006-09-21 06:29 |  * メンフィス旅行 | Trackback | Comments(9)

Memphis(6) ミシシッピー川のディナー・クルーズ

 2日目の夜は、ミシシッピー川のディナー・クルーズに参加しました(^0^)船大~好き♪

昼間に船着場を下見。
実際に乗ったのはMemphis Queen Ⅲという別の船でした。
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 この日、朝早くからダウンタウンの南端のアーケードに朝ごはんを食べに行ったり、東端のサン・スタジオに見学に行ったりと、久しぶりにガンガン歩き回った私達。もーりーは日ごろ仕事で体を使っているので体力はあるのですが、私…バテました。(><)情けない~。

 テネシーに引っ越してきてから早2ヵ月。まったく歩くというチャンスがないっ。歩くと言えば、だだっ広いスーパーマーケットの中くらい?!体力落ちてしまいました~×××ショック。日本にいた時は、混んでるバスに乗るのが嫌で、いつも20~30分の道のりを元気に歩いていたと言うのにっ!!東京でも銀座~赤坂とか、バルセロナでもレス・コルツからサグラダ・ファミリアとか、NYのブラックアウトの時だって…チェルシーからアップタウンまで歩いて楽勝だったのにィ~~~(T T)(チェルシーにはマッサージに行っていたのだけどさ…。)

 メンフィスにあっさり負けました。がっくし。

 でも、まぁ、その「負け」のおかげでホテルに一度戻ったので、例のマガモちゃんたちを見ることが出来たんですが…。(笑)まぁね、うん、これはこれで良しとしよう!

 で、本当は、景色を良く見たかったため、昼間にミシシッピー・クルーズに参加したかったのですが、体力を消耗してしまったためディナークルーズに切り替えました。昼間はホテルのまわりを散歩したり、ソウルのCDがたくさんあるタワーレコードに行ってみたり(欲しかった「クルックリン」のサウンドトラックをゲット!)、メキシカンのお店でご飯食べてみたり…うろうろ。これはこれで楽しかったです♪ピーボディ・プレイスでは、メンフィスの風景を写した写真展も見ました。雪景色の写真などもあり、どれもとってもきれいでした。ゆっくりした時間でよかった(^^)

ピーボディホテルの向かいは野球場。
残念ながら試合はなかったけど、もーりーのリクエストでパチリ☆
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水陸両用車、メンフィスにもありました。ボストンで乗ったことがあります。
街を「車」で観光後、「船」に変身。ミシシッピー川にどぶんっ!かな?(ボストンではダックツアーと言って、街を車で観光後チャールズ川にどぶんっ!でした。車体は青かったような。)
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Rio Loco というメキシコ料理屋さんへ
ピーボディホテルからミシシッピー川へ行く途中にあります。
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Rio Loco
117 Union Ave
Memphis, TN 38103
(901) 523-2142


まずは、アンスイーティー(Unsweet tea)とビールで乾杯!
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インテリアも好み♪
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高~い天井と、きれいな色の壁
(中途半端な時間だったので、お客さんはほとんどいませんでした。)
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?Todo bien? トド・ビエン? ( 美味しい?)
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! Mejor ! メホール! (最高!)
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もーりーの大好物は Taco Salad タコ・サラダ(チキン)
以外に野菜が少ないね・・・
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私はソフト・タコスを注文(ビーフ)
これもレタスが少ないね・・・
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 アメリカの外食で野菜を食べるのって、意識しないと難し~い?!(苦笑)昨夜たっぷりお肉を食べたので、野菜が食べたいね~と言ってメキシカンにしたんだけどな~(^^;; でもタコサラダもソフトタコスも、とってもおいしかったです♪


メンフィスのダウンタウンを西に向かって歩いていくと…ミシシッピー川に。
突然ぱーっと開けていく感じ。夕暮れ時もきれいです。
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 メキシコ料理を妙な時間に食べてしまったので、ディナークルーズとはいえ私達はおなかいっぱい。「ニューオーリンズのディナークルーズは食事なしのチケットもあったよ」、ともーりーが言うので、今回もチケット売り場で聞いてみることにしました。

私: Is 19:00(seven o'clock) only for Dinner Cruise?
(7時はディナー・クルーズのみですか?)

チケット売りの兄ちゃん: ペラペラペラペラ!
(なんちゃらかんちゃらなんちゃらかんちゃら)


So, do you wanna ride on the Dinner Cruise?
(で、ディナー・クルーズに参加する?)

私: Yes, please, two.
(うん、二人分。)

もーりー: なんだって?

私: う~ん、よく分かんないけど、ディナークルーズしかないみたい。(兄ちゃんの顔がそう語っていた!)それでも参加したいかってさ。いいよね?明日は無理だから…。

チケット売りの兄ちゃん: Are you OK? It's △△ Dollars.
(いい?△△ドル。)
あれ?ガイドブックに書いてあるより高いね~。ま、うちのガイドブック古いしね。(3年前のもの!^^;)ま、いいか…。ディナー・クルーズだもんね。(二人で90ドル弱でした。)

二人で90ドル弱のディナーはこんなもん(^^;; 肉肉肉~&豆(笑)
ハンバーガー・バンズ、コールスロー・サラダ、BBQチキン2種、豆の甘く煮たもの(夜間モードにて撮影・・・。ピンボケですみませーん。すでに暗かったもので…)
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 ちなみにアルコールは別料金。私達はまたもやアンスイーティ(Unsweet Tea)を…。
(昨夜ちょっと飲みすぎたので…。)でも、他のテーブルの人たちは、4人でシャンパンやワインをシェアしたり、デザートにティラミスを食べたりしていました。生演奏のバンドも入っていたので、それを考えれば、まぁ、高すぎるということはないのかな?ソフトドリンクは飲み放題です。

もーりーも長袖に着替え
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私はサン・スタジオのTシャツをさっそく
(ロゴは上の写真を参照)
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 以前、バルセロナの夕方のクルーズに参加して、めっちゃ寒~い思いをした私達。(冬だったのと、海だったので、寒いのは私達だけじゃなかったけど…)今回は夏とはいえ、用心して長袖を着ていきました。でも実際はそれでもやっぱり寒かった!食事が終わってしばらくは夜景が見たいねとデッキ席にいましたが、最後の方は下に降りてバンド演奏を聴くことに…

 と、ところが…
船室の方が寒かったです(^^; エアコン効いてる~
こうなりゃ踊るしかあるまい!?(笑)

夕暮れのミシシッピー川
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あっという間にすっかり真っ暗…
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リクエストになんでも応えるバンド演奏!
ブルース、ロック、ソウル、ファンク、オールディーズにカントリー!なんでもござれ♪
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お酒やコーヒーを飲みながら・・・
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座って見ていた人たちも、
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そのうちみんな踊りだす♪
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チークタイムなんかもあったりして・・・
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踊ってきなよ
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やっぱ踊らなきゃ、ね!
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 ゆっくりたっぷりと楽しんだディナー・クルーズ。7時前に乗り込み、終わったのは10時半。たくさん踊って楽しかった~(^0^)ノ 船着場からはほとんどの人が車で帰っていましたが、私達はホテルまで歩き。乗る前に撮ってもらった写真を1枚記念に買いました。これって、NHKの「英語でしゃべらナイト」で、石原まりえがやってたと言ってたのと同じだね、ラスヴェガスで。(笑)ホテルに戻る前に、今夜もビール・ストリートに行ってみようか!1杯飲んでから帰りたいよね♪

Hey! Honey~!! Good night!!! (^0^)ノ
(お~い!ハ~ニ~!!おやすみ~☆ミ )
おわっ?!びっくりしたっ。あ、さっき、一緒に踊った人たちだ~♪おやすみなさーい!楽しかったね~(^^)

 さぁ、明日はいよいよ最後の日。公民権運動博物館と、スタックス・レコードに行ってみよう☆


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by mori_y_sana | 2006-09-17 09:11 |  * メンフィス旅行 | Trackback | Comments(13)

Memphis(5) SUN STUDIO サン・スタジオ

 メンフィスで私が一番行きたかったところ、それはSUN STUDIO サン・スタジオ!

憧れのSUN STUDIO。 いろいろなツアーバスも出ています。
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 中学校3年生から高校生の頃、The Privates プライベーツというグループが大好きでした。彼らの2枚目のアルバムジャケットでSUN STUDIOのTシャツを見たのが初めて?!それともライブで延ちゃんがしゃべっていたのを聞いたのかな…?なんだか忘れましたが、ともかく、私はメンフィスやニューオーリンズには、何しろ10代の頃から行きたかったんです!彼らの話の中にしょっちゅう出てきていたから…。(笑)

 ちなみに、私は勝手に彼らの3枚目のアルバムはSUN STUDIOで録音されたと思っていたのですが、今あらためて調べてみたら、ルイジアナの別のスタジオでした(^^; ま、いっか~。(笑)ともかく、ライブでしょっちゅうSUN STUDIOのTシャツを着ていたことは確かです、当時。

 さてさて、そんな実は間違ってた思い込みで、憧れのSUN STUDIOに行ってきました。メンフィスのダウンタウンの中心から東に向かって歩くこと20分くらい。ユニオン・アベニューをひたすら真っ直ぐ。てくてくだらだらとおしゃべりしながら歩いて行きました。ふたりとも地図も持たず(だってただの真っ直ぐだし~)、手ぶらにサンダル、Tシャツ、サングラス、だらだら~・・・。
ぷっぷ~!

Hello! Excuse me! (ちょいと、すみませ~ん!)

Where is the Vietnamese-Thai Community? Are you Vietnamese? (ベトナム人とタイ人のコミュニティはどこですか?あなた達ベトナム人?)

Oh, Sorry! You are Japanese tourist?! OK, Thanks, bye! (え?!あなた達日本人旅行者なの?!あ~、ありがとう、さようなら~!)

ぶぉ~ん!
その辺の住人と間違えられました。(笑)旅行中、よく道を聞かれます。生まれて初めて降り立った長崎では、空港を出た直後に道を聞かれ(今、初めてここに来たので・・・)、NYではわざわざ車を降りてきた人にマンハッタンからブルックリンへの行き方を聞かれたり(I don't know. 知りません。)、ヨーロッパ人の観光客にバッテリーパークへの行き方を聞かれたり(Go straight! 真っ直ぐよ。)・・・。極めつけは、地元厚木の駅前で、
どこの美容院に行ったらいいかしら?
知らんって(^^;; おっとおっと、余談でした~。

SUN STUDIOへ行く途中のきれいなお花。
この辺りはパンを焼くい~い匂い!パン屋はどこ?
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帰り道に判明。1本別の通りにパン工場が・・・
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WONDER BREAD 食べたことありますか?
スーパーで見かけますが、私達はまだ食べたことがありません。でもいい匂いでした♪
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 SUN STUDIOのツアー(見学)はインターネットのOfficial Memphis Travel Site で、割引券が手に入ります。私達も印刷してもって行きました。1枚で、1人2ドルの割引をしてくれます。有効期限があるので、Expires をよく確認の上、印刷を…。(初日に行ったデルタ・ブルース・ミュージアムは期限が切れていたので持って行きませんでした。)このサイト、レストランの検索などもでき、便利です。

スタジオの前にはこんな解説を書いたものが…
メンフィスの街中にたくさんこのような看板(?)を見かけます。ヒストリカル・スポットにあり。
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ツアーの始まる時間まで、オリジナルグッズを見たりお茶したり・・・
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今でもシングルレコードをかけるジュークボックス
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Memphis Recording Service メンフィス・レコーディング・サービスのネオン
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 創業時はSUN STUDIOという名前ではなかったようです。その頃のポリシーは、「 Anytime, Anywhere, and Anybody いつでも、どこでも、誰のでも録音する」というものだったとか・・・。そのポリシーの通り・・・

ナッシュビルの刑務所で、囚人によるグループを結成。その名もザ・プリズナーズ!
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SUN STUDIOから世に出て行った有名なミュージシャンもたくさん
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有名なブルースレーベルChessにも、ここで録音したものを売っていたとか。
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彼女が、ゆっくりはっきり分かりやすい英語で解説をしてくれます。
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エルヴィスのファースト・レコーディングもサンにて。
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 グレースランド以外にもエルヴィス・プレスリーゆかりの地はメンフィスにたくさん。サン・スタジオの創業者サム・フィリップスと、エルヴィスの姿を写した写真が飾られています。

エルヴィスを見出したのはサムの秘書。秘書机もそのまま展示されています。
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 今でも有名無名のミュージシャンが各地から録音しに来るサン・スタジオ。Webサイトにてヴァーチャル・ツアー体験もできます。ぜひご覧ください♪とても楽しかったです(^0^)ノ

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by mori_y_sana | 2006-09-15 09:53 |  * メンフィス旅行 | Trackback | Comments(12)

Memphis(4) Arcade で朝食を:メンフィス最古のカフェ

 2日目の朝と3日目の朝の両方とも、ダウンタウンの外れにあるArcade アーケイドというメンフィス最古のカフェで朝食をとりました。

ジャームッシュの映画「ミステリー・トレイン」の撮影にも使われたカフェ。
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Arcade Restaurant
540 South Main Street
Memphis, TN 38103
901-526-5757


 サウス・メイン・ストリートを走る路面電車 トローリーの終点駅の目の前です。私達の泊まっていたピーボディからは7ブロックほど。週末だったため、トローリーの始発は10時から。朝9時前の静かなメイン・ストリート、トローリーの線路の上をてくてく歩いて行きました。冷たい朝の空気がとても気持ちよかったです♪途中の消防署で、夜勤明けの消防士さんとあいさつ。
Good morning! (おはようございまーす!)

有名なミュージシャンのコンサートが行われているらしい劇場
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劇場前の歩道に、またこんな名前がたくさん…
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サウス・メイン・ストリートの街並みを振り返ってパチリ
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やっているのかやっていないのか…手描きの食べ物の絵がかわいいウィンドウ。
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50年代らしいパステルピンクのレジカウンター。グッズもいっぱい売っています。
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天井はブルー
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 お店に入ると、朝からお客さんがたくさん。店員さんはみんなArcade のロゴの入った、オリジナルのTシャツを着ています。ピンクのTシャツが欲しかったけれど、ピンクは今、Lサイズしかないと言われあきらめました。残念。

 好きな席に座ってコーヒーをオーダー。大きなカップにたっぷりと注いでくれます。席によっては、エルヴィス・プレスリーがいつも座っていた席や、ルーファス・トーマスのお決まりの席など、プレートが貼ってあるようです。残念ながら他の方が食事中だったため、そのプレートは見ることができませんでした。2日目に私達が座った席には、Mr.Kennedy's Booth と書かれたプレートが貼ってありました。

入り口のケネディ氏の席から、お店の中を見渡すと…お客さんがたくさん♪
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奥にももう一部屋あります。
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 朝から晩までやっているこのお店、メニューも豊富です。朝は5種類くらいのブレックファスト・メニューがありました。1日目はそのセットから注文。卵の調理方法とパンの種類、つけ合わせなどを好みで選んで注文します。卵は二人とも目玉焼き。サニーサイド・アップで注文しました。

もーりーの食べたパンケーキセット。
付け合せはグリッツという、乾燥とうもろこしのお粥みたいなもの。
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私のはビスケットとハッシュド・ポテトにソーセージのセット。
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 2日目はサンドイッチを注文。種類がたくさんで迷ってしまいます。ところが・・・おもしろいものを発見!その名も、Mystery Train ミステリー・トレイン!メニューが先か映画が先かとお店の人に尋ねると…映画にちなんで名づけたとのこと。な~んだ。やっぱりそうかぁ。

ミステリー・トレインという名のサンドイッチ。
酢漬けのアーティチョーク、ヤギのチーズ、ドライトマトのサンドイッチ。
その名のとおり、ミステリアスな組み合わせ!でもとっても美味しかったです(^0^)ノ
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もーりーはハム&チーズのサンドイッチを。
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 Arcadeへ向かう途中には、キング牧師暗殺の現場 ロレイン・ホテルなどもあります。消防署の脇から階段を降り、1本隣の道へ行くとすぐです。Arcade に向かって消防署の手前に、公民権運動博物館の入り口を示す看板(?)が見えます。もしそこを見学するなら、帰りにはぜひArcade でお茶を…。ヘヴィな展示を見た後も、50年代の古きよきアメリカ…を思わせる明るい店内がきっとリラックスさせてくれることでしょう。

Lorrain Hotel ロレイン・ホテル跡地。今は公民権運動博物館です。
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帰りは通り過ぎるトローリーを見ながらてくてく。
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 キングス・パレスでギターを弾いていた男性が、子供連れでトローリーを待っているのに出くわしました。時間通りに来ないトローリーに、ギタリストはちょっぴりイライラ気味?!でも、「昨夜あなたの演奏聞いたわよ!」と言ったら、にっこりしてくれました(^^)


 さぁ、午後はいよいよSUN STUDIO見学です♪


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by mori_y_sana | 2006-09-14 00:52 |  * メンフィス旅行 | Trackback | Comments(14)

Memphis(3) 眠らない街 Beale St.

 メンフィスは音楽の溢れる街。夕方も明るいうちから通りにはネオンと人の波がうわ~っと。いちばんの繁華街はBeale St. ビールストリートの一角。Second St. セカンド・ストリートとthird St. サード・ストリートの間がもっとも盛り上がっているエリアです。(Fourth St. フォース・ストリート辺りまで一応お店はあります。)

ホテル目指してダウンタウンを走行中、Beale St. ビールストリートをパチリ。
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 さぁて、夜はそのビールストリートへ繰り出そう!何を食べようか?やっぱり南部料理だよね!スペアリブもいいね~。もう暗くなってきちゃったね。とりあえずビールストリートをざっと歩いてみよう☆

ビールストリートと書いたネオン。
Tシャツなどを売っているお土産屋さんはほかにもたくさん。昔の原宿みたいね。(笑)
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それぞれのお店からさまざまな音楽が聞こえます。
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歩行者天国♪
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時間帯によって、この柵の向こうでおまわりさんがID確認をしていました。
B.B.KINGのお店の前、サードストリートからの入り口です。ID確認をしているときは、パスポートなどを見せればすぐに入れてくれます。でもサードストリート側では何もチェックしていないので、何の意味があるのかは不明。こっち側にクラブなんかがあるからかな~。みんな店に入らず、通りで飲みながら踊っています。
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日本でも有名なブルースマンB.B.KINGのライブハウス。
ナッシュビルにもあるので、そちらに今度行ってみたいです。
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歩道にもミュージシャンの名前が…。
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TO GO (お持ち帰り)用の屋台もたくさん。
ビールなどもビールストリートでは歩きながら飲んでOK!奥ではブルースのライブが♪
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ガイドブックにも載っていたおもしろいネオン。
BBQのお店かな?このお店の前にはワイルドなバイカーたちがたくさんいました。
♪Born to be wild ボーン・トゥビー・ワァ~~ィルド~って感じ。(笑)
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この奥は野外ステージ
うるっさいハードロックやらヘヴィメタルやらを演奏するバンドがライブをしていましたが・・・お客はまばら・・・。(笑)この中も屋台がいくつかありました。
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映画「コヨーテ・アグリー」の舞台になった店、Coyote Ugly
お店のお姉ちゃんたちがTシャツとジーパンでカウンターの上で踊っていました。
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路上でセッション♪
白人ブルースマンの演奏を隣で聴いていた黒人の男の子。とうとうブルースギターに合わせてラップを披露。彼の友達はまわりで大爆笑。(笑)ブルースはやっぱりヒップホップのひぃおじいちゃんくらいかな?この白人ブルースマンは翌日もここで弾いていました。
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 さてさて、じゃぁ、どこでご飯を食べようかね~。あ!あの、店の前でトランペットを吹いているおじさんがいたお店にしようよ。あのお店、ハイウェイでもらってきたガイドブックに、たしか昔からやっているお店だって書いてあったよ。どお?

King's Palace Cafe キングズ・パレス・カフェ
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お店の前で演奏するおじさん。
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 わぁ~、たくさん待っている人がいるね~。とりあえずどのくらい待つのか聞いてみようか。中は案外広そうだね。
Yes, two. My name? Well... S, A,N,A,E, Sanae. 20 min? OK, we will be back. (はい、二人です。名前?えーっと、エス、エイ、エヌ、エイ、イー、さなえ、です。20分ね。OK!外で待ってます。)
20分待ちだって。じゃぁ、隣でビールでも買って、外で待ってよう♪

いいね~☆やっぱり外で飲むビールは(^0^)
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もーりーがライト。私はビター。
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 ねぇねぇ、なんでみんな道の方を向いて、何を待っているの?え?あ~~!すごいすごい!!あの人見て!バック転でこっちに向かってくるよ~。なん回転だろう?20~30メーターくらいは進んでるよね~。すご~いっ!あれ?やだ~(笑)あのおばちゃん、真似しようとしてるよ~。あはは(^^)かわいいね。お友達からチップもらったりしてる。(笑)

見えますか?これ、バック転10回(以上?)のアクロバット激写!
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 さぁ、20分経った。いよいよディナーです。
↓ジャズの生演奏
(翌朝このギタリストさんに街で遭遇)
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↓夜間モードって難しい…
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もーりーは Memphis Style BBQ Rib メンフィス・スタイル・バーベキュー・リブ
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 バーベキューリブはハーフとフルがありましたが、二人でシェアしようとフルを注文。運ばれてきた時のまわりの人の驚いた顔ったら。(笑)でもこれ、35センチくらいあるんです。私達も一瞬、しまった~と思いましたが、1.5センチくらいの太さの骨についているお肉をこそげ落として食べるので、実際はたいした量ではありませんでした。(笑)でも迫力満点!とっても美味しかったです(^0^)

私は Cajan Combo ケイジャン・コンボ。
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 ケイジャン・コンボは、南部料理がいっぺんに食べられるセットメニューのひとつ。チキンとキャットフィッシュ(なまずの一種)、海老などが食べられるワンプレートです。南部料理の味付けはややスパイシー。辛すぎるということはありませんでした。キャットフィッシュ、実は出会った時、これがきっかけで会話をするようになったといってもいい私達。(笑)私にとっての初めてのキャットフィッシュは、揚げてあったので、生臭みや癖などもまったく感じず、とても美味しかったです。味は鱈に似ているかな?♪

 そのほかにビールを2本、ワインを2杯いただきました(^^)ホテルまで歩いて帰ることができるので、もーりーもこの日は運転を気にせずお酒を楽しむことができました♪ほろ酔い加減で歩くビールストリート。サードストリートの角にあるクラブから流れるHip Hop(というか、その場でやはりラップする人、DJ?)に合わせて路上でダンス♪やっぱ、これでなくっちゃね~☆と思っていたら、「ほら、酔っ払い。帰るよ~。」と、もーりーにズルズル引っ張られて帰宅…帰宿?!

 明日はメンフィス最古のカフェで朝ごはんだ~(^0^)ノ そして、憧れのサンスタジオへ!

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by mori_y_sana | 2006-09-10 02:43 |  * メンフィス旅行 | Trackback | Comments(10)

Memphis(2)The Peabody Hotel

 メンフィスへ旅行に行こうと決めてから、もーりーからホテルの予約と行きたいところの資料集めを仰せつかった私。ホテルの予算提示は1泊150ドルまで。さっそくメンフィスのホテルを。Googleで検索してみると、便利なサイトにぶつかりました。Tennessee Hotel Siteというもの。日にちを入力し、ダウンタウンにある予算内のホテルを探します。

 ★の数以外にも、ダイヤモンドマークでのレイティングもあり、また、トラヴェラーズ・レヴューも載っているこのサイト、なかなか良いなと思いました。で、いろいろ見ながら、同時に「地球の歩き方」もチェック。すると、。The Peabodyというホテルがメンフィスで有名な歴史のある名物ホテルだということが分かりました。ダイヤモンド4つ、トラヴェラーズ・レヴューでもにこちゃんマークを4つゲットしています。

 もーりーに提示された予算は1泊150ドル。ピーボディーは1泊200ドル以上の高級ホテル。しかし、そこはそれ。他のチェーンホテルの価格をチェック。ダブルツリーやコンフォート・インというホテルでも、希望の部屋は1泊190ドル近い金額でした。(もっと安いところもたくさんあります。)そしてさらにピーボディのウェブサイトをチェック!ありましたありましたv(^0^)v 特別価格がありました♪9月いっぱいはサマー価格の1泊170ドルから!すかさずもーりーに電話し、交渉したことは言うまでもありませんっ。だって200ドル以下でピーボディに泊まれるチャンスなんてめったにない♪

 結果は…1泊187ドルで交渉成立~(^^) もーりー、ありがとう!!

The Peabody Hotel
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428号室はツインの禁煙室
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イエローで統一された部屋。かわいらしくてとっても気に入りました♪
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クローゼットの上段にはTVが納められています。
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アメニティもかわいい。
特にこってりめのボディローションが良かったです♡ Gilchrist&Soames というイギリスのメーカーのもののよう…。冬に向けてチェックしてみようかな。
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コンパクトにまとめられた洗面台。
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温かいお湯がたっぷりと出るシャワー。シャワーカーテンもきいろのチェック柄♪
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 朝食は外のお店に行きたいところがあったので、今回は朝食付でなくてOKだった私達。夜も街へ繰り出す予定だったし、本当は眠るだけのホテルです。でも、ピーボディに泊まってよかったのは、ホテル自体が街のシンボルになっている場所だということ。ロビーを行きかう人々はみんなそれぞれの旅を楽しんでいるワクワク感を体中から発していました(^^)。

自動ピアノの演奏が途切れることのない華やかなロビー
Barスペースにもなっています。(夜間は人がピアノを弾いている時もありました。)
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 2日目の昼には、このホテルの目玉、マガモの行進も見ることができました!朝11時と夕方5時にロビーで見ることができるようです。宿泊しなくても見学できます。

ロビー中央の池(?)を目指して一直線!速っ(^^;;
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もう一度パチリ!難しいです~。
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昼間はこんな風にくつろいでいます。
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 このピーボディホテル、高級ホテルではありますが、アメリカ人のラフさゆえなのか、ロビーにいる宿泊客の姿はかな~りお気楽☆ちょっと心の隅に、場違いだったらどうしよう…という不安もあったのですが、ぜーんぜん大丈夫でした。(笑)

 駐車場はホテルのものが1泊16ドル。でも私達はピーボディプレイスというショッピングセンターの駐車場に留めてしまいました。フロントで駐車券を出すと、ピーボディプレイスで買い物をすればディスカウントのスタンプを押してくれるとの返事…。ホテルの駐車場だと思っていたのでびっくり…。でもタワーレコードでCDを1枚買ってスタンプを押してもらい、2泊駐車しても20ドルでした。駐車場のおっちゃんに、「ずいぶん長く留めてたなぁ~。どっから来たんじゃい?」と言われたくらいのもん。(笑)結果的には安く済んでラッキーでした♪

隣接するPeabody Placeというショッピングモール。
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タワーレコードはブラックミュージックが充実!アイザック・ヘイズの経営するレストランからはファンキーな生演奏の音や歌声が…。(次回行きたい~!!)


 ここから先は「トラブルものど元過ぎればブログネタ」な話題です。

 3日目の朝、8時ちょっと前に起きた私はドアの下にチェックアウトようの明細を発見。寝ぼけ眼で見てみると・・・。え~~~!!(@@)なんで~!2泊で785ドルもチャージされている・・・・・。すっかり眠気もぶっ飛び、冷静に金額をチェック。あれ?2日目の夜中に、行った覚えもないレストランのディナー代が328ドル請求されています。ひぇ~・・・・・。こりゃあかん!さっそく電話。

Good morning, I recieved our accout right now. It shows a restaurant charge, but we have never used any restaurants, bars, cafes in the hotel. (今、請求書を受け取ったんですが、利用していないレストランの代金が載っているのですが…。)

Everybody will charged restaurant fee as tax.(税金としてレストランの手数料がどの方にも請求されます。)

W.....What? $328 for tax?! (は?!328ドルも税金ですって~!?)

H......Hold on, ma'am.... (少々、お待ちくださいませ・・・。)
We will investigate it and call you later. (只今お調べし、折り返しお電話いたします。)

どきどきどきどきどきどきどきどき


 で、結局、電話では万が一の時に聞き取り誤って・・・などとなっては一大事と、再度電話をして、前日のミシシッピー川のディナークルーズの半券を証拠として握り締め、もーりーを起こしてフロントへ向かいました。すると…。私がひと言も話さぬうちにフロントのお姉さんがひと言、

It was their mistake. It is amended. (レストラン側の間違いでした。これが正しい明細です。)

 あ~良かった(^^;;ほっとした~。

 その後チェックアウトの際も優先して対応してくれました。対応してくれた黒人男性の係りの人、私の名前の発音を尋ね、別れ際にひと言、

Sanae and Kazuya, we are sorry. (さなえさんかずやさん、申し訳ありませんでした。)


 正直これには驚きました。We are sorry. なんて言ってくれた…。言葉って大事だ。うれしかったです。彼のひと言で私の機嫌はすっかりOK(^0^)ノ 終わりよければすべてよし!ピーボディホテル、私達にとってはとっても居心地の良い素敵なホテルでございました☆


 次回は眠らぬ夜のメンフィス、Beale street をお送りいたします。


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by mori_y_sana | 2006-09-09 08:04 |  * メンフィス旅行 | Trackback | Comments(16)

Memphis(1) ミシシッピー、クラークスデイルを訪ねて

 9月2日から4日までのLabor Dayを含む土日月で、ミシシッピー州のクラークスデイルと、テネシー州の西端メンフィスへ黒人音楽をたどる車の旅をしてきました。この旅行記、ルート案内はもーりーが書いてくれたメモを頼りに。もーりーありがとう!

昨夜この記事のため、地図を見返しながらこんなメモを書いてくれました。
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マーフリースボロからメンフィス、そしてミシシッピー州のクラークスデイルまで
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 アメリカでは高速道路を走っていても料金がかからないため、交通費は車のガソリン代だけ!近所のスタンドでガソリンを満タンにし、コーヒーとオレンジジュースを買っていざ出発~☆

2人分の荷物は全部、愛用のティンバーランドのボストンバッグに詰めて。
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 ミシシッピーでもーりーが働いていた時にもらったという小さなクーラーバッグには、お水4本とサンドイッチ、残り物のトルティージャも入れて。プリングルスも忘れずに…。そうそう、9月に入って急に涼しくなったテネシー。4時間のドライブに備えて、ブランケットもお忘れなく…。

  地図を見ながら I-24を西に向かい、840へ。ところが…。なんと途中でこの道は建設中と判明。地図上では点線で描かれていた840。帰宅後2004年の地図を見ても点線。3年越しの道路建設?!

 仕方がないのでルート変更をしフランクリン方面へ。ルート31と96を北へ走り、I-40へようやくたどり着きました。Exit 182で I-240に乗り換えひたすら西へ西へ西への長時間ドライブ。

テネシーリバーの上を通過。曇り空…。ドライブにはちょうどいい?!
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 途中のレストエリアで昼食とトイレ休憩。そして現地の観光案内など入手します。

お手製パンのボローニャソーセージサンドとドールの100%オレンジジュース
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ターキーサンドとトルティージャ(ケチャップはハーディーズでもらったもの)
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ドライバー氏もーりーには、貴重なリラックス”一服”タイム
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お~いしい~(^0^)ノ でも、実は寒っ!
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 メンフィスへのハイウェイルート、名づけてMusic Highway ミュージック・ハイウェイ。途中のレストエリアにはすでにこんなファンキーな標識が♪
Isaac Hayes! Tina Turner!! Booker T & the MG's!!! Wow☆
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Rufas Thomas' Walking the Dooooggg!!!!!
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ドネーション(寄付)でコーヒーやレモネード、ビスケットをくれるカウンターも…。
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この扉を開けてはいると、トイレと観光案内があります。
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 入り口には何のためのドネーションを募っているのかを書いた垂れ幕やポスターが。お菓子や飲み物の自動販売機は別の建物にあります。この辺りまで来るとメンフィスを目指す人の姿がたくさん♪コーヒーを飲みながらひと言ふた言おしゃべり。別れ際におじさんがひと言、
See you in Memphis! シー・ユー・イン・メンフィス!(メンフィスでね!)

う~ん♪やっぱり旅は人とのおしゃべりが楽しい(^^)

 さて、ひたすら西へ向かうこと4時間。テネシー州西端の街メンフィスへ入ったら、今度は I-55をいったん北へ行き、Exit 7で降ります。さぁ!いよいよここからルート61。ブルースのふるさと、ロバート・ジョンソンの歌うクロスロードがあるクラークスデイルへ向かいます。まっすぐ南へさらに1時間のドライブ。景色はすでに綿花畑の広がる南部色。南へ向かっているからか日差しも強くなってきました。

ミシシッピーへ向かう田舎道と…
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真っ白な綿花畑 初めて見ました~(^0^)
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時折現れる湿地帯
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車内のラジオはファンキーなソウル・ミュージック♪
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カジノの町チュニカを通過。
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まっすぐに続く道もチュニカの周辺は整備されている感じ。
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もうすぐ目当てのクラークスデイル!
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綿花畑に水をまく装置 (水だけじゃない?!)
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デルタ・ブルース・ミュージアムの標識発見!
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到着~!クラークスデイルの街なか。こじんまりしていてなかなかきれい。
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 途中休憩を挟みながらのドライブ。出発してから6時間で、最初の目的地のミシシッピー州の小さな町、Clarksdale クラークスデイルへたどり着きました。ここは黒人音楽、ブルースの故郷と言われているところ。時計の針は夕方4時過ぎを指しています。目的のDelta Blues Museum デルタ・ブルース・ミュージアムは午後5時までの開館。間に合う時間にたどり着けてよかった~(^^)

デルタ・ブルース・ミュージアム
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#1 Blues Alley, Clarksdale, Mississippi MS38614
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 ちょっと分かりにくい場所だったけど、あとから街の全体図をもらったら、どうやら中心地のようでした。中は撮影禁止。入ってすぐがミュージアムショップになっており、そこでチケットを買って右手の展示場へ。入り口近くでは大きなスクリーンでビデオライブをやっており、座ってじっくりと見ることもできます。私達は帰り際にMuddy Waters マディー・ウォータースの歌うI've Got My Mojo Working を聴きました。

 展示はマディー・ウォータースの木造の小さな小さな生家や、たくさんのブルースミュージシャンの衣装や楽器。現在のクラークスデイルを撮った写真の展示もありました。パッケージにブルースマンの絵が描いてある昔の小麦粉が展示されていたり…。とてもおもしろかったです♪途中、マディー・ウォータースの生家を修繕しているおじさんが私達を見てひと言、
Zatou-ichi ! (^^)

 私意味が一瞬分からず「?」ポカ~ン。もーりーだけ「Yes,Yes!」って・・・。「ざとういち」と言っていたんですね…。(笑)しかも私、字が分かりません…。ごめんなさい。(座頭市でいいのかしらん?)

 ミュージアムショップにはCDや書籍、DVD、カセット、ポスター、ポストカードのほか、Tシャツやポロシャツ、トートバッグなども。涼しくなってきたテネシー。そろそろ袖なしでは寒いかなと思い、紺色のTシャツを1枚買いました。展示品はLやXLばかりだったTシャツ。「Sサイズある?」と聞いたら、とても丁寧な黒人さんの男の子がストックから出してきてくれました(^^)すると・・・一度会計を済ませて出て行ったアラブ系(?)と思しきおじ様が再登場。なぜか私とまったく同じTシャツを所望。サイズまで。(笑)娘さんへのお土産かな?

 デルタ・ブルース・ミュージアム、地球の歩き方にも載っているし、日本人も時々来るとのことでした。ブルース好きな人にはたまらない場所でしょうね♪

こんなTシャツです。着てみたらとても気に入りました(^0^)
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もーりーも同じアングルでパチリ☆
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ミュージアム周辺の様子
右手の空き地にはステージがありました。野外でライブをやるときもありそうです♪
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同じくミュージアム周辺の様子
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デルタ・ブルース・ミュージアムでもらった、クラークスデイルの地図
裏にはホテルやレストラン、クラブやライブハウスなどの情報が載っています。
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 さて、次なる目的地は、Robert Johnson ロバート・ジョンソンCross Raod Blues のなかで、悪魔に魂を売ったと歌う地、クロスロードへ。ルート49ウエストとルート61の交わる交差点、地図上の右下交差点、No.5、Histrical Crossroadと示されている地点です。

クロスロードのモニュメント
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今は車のたくさん走る道。
周りにはクロスロードと冠した家具屋などが並びます。
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 ようやく来られたクラークスデイル。短い滞在時間でしたが満喫♪メンフィスまでの道、ルート61を北上すると、外灯が1個もない中走らなければならないので、暗くならないうちにUターン!帰りは途中で278を東に走り I-55へ。Exit 7で再びルート61に…。

ここはもうメンフィス。ルート61、またの名をThird St. サード・ストリート。
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ダウンタウンへ向かいます。
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 次回はメンフィスのダウンタウンとピーボディホテルについて書きたいと思います。


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by mori_y_sana | 2006-09-09 04:17 |  * メンフィス旅行 | Trackback | Comments(14)