初めてのサンクスギビング・ディナー

 本日2件目の記事の更新です。

 11月23日(木)はサンクスギビングで、この日から日曜日まで、もーりーの会社は4連休になりました(^^)旅行の計画を立てていた方も多かったようですが、わたし達はサンクスギビング・ディナーに挑戦!ターキー(七面鳥)の丸焼きです!

 な~んて!とてもとても最初っからなんて用意はできません。なにしろ一度もターキーの丸焼きなんて食べたことがないんですから(笑)。よく利用するスーパーマーケットPublix のデリで出来合いのものを注文することにしました。たまたまポストにオーダーの広告が入っていたのでさっそく注文。Turkey Dinner という7~8人用のものを・・・。(明らかに多すぎなのですが、これがいちばん小さいサイズだったので・・・。)

 セット内容は、10~12lb の調理済みのターキー1羽、マッシュポテト、コーンブレッド・ドレッシング(ターキーの中に詰めて焼いたもの)、グレイビーソース、クランベリー&オレンジ・レリッシュ。これで〆て39.99ドル。本当に7~8人来たら、1人5ドルくらいのディナーです。

セットのターキーとマッシュポテト、コーンブレッド・ドレッシング
ターキーを焼くための入れ物は別途使い捨てのものを購入。1ドルくらいでした。
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 ターキーを焼くために使う道具は、使い捨てのもの以外にも本当にいろいろ売っていて、見ているだけでもおもしろかったです。アメリカ人にとってサンクスギビングは本当に大切な年間行事のひとつなのだな~と感じました。(日本人がおせち料理を作るのに似ていると思いました。)

 ところが・・・・・!!
セット内容があってない~(T T)
 22日の夜に仕事帰りのもーりーに車を出してもらって受け取りに行ったターキーディナー。その場でセット内容を細かく確認するべきだったのですが、一度箱を開けてターキーやマッシュポテト、ドレッシングのコンテナが見えたらOKと、さっさと会計を済ませ、他の買い物へと急いでしまいました。23日当日は、Publixはお休みです。家に帰って見てみると、クランベリー&オレンジ・レリッシュもグレイヴィーもありません!!

 ダメもとで翌朝レシートに書いてある番号に電話して見ました。すると・・・。つながった!不足の内容を伝えると、はじめはお金を返すと言ってきました。でもわたし達はターキーや他のものは今晩食べたいのだと伝えると、ちょっと考え込んで「今すぐ(right now!)お店に不足分を取りに来られるか?」とのこと。今すぐはムリなので、1時間後に購入店へ行くと約束し、急いで着替えて23日の午前中に再びお店へ。もちろんお店は閉まっているし、裏口に行っても誰かいる気配すらありません・・・。来いと言うからには誰かいてくれるのかと思ったわたし達はまたもや肩透かし。。。しばらく待っていたのですが、今度は何度かけても電話もつながらず・・・。約束の時間を過ぎて、あきらめて別のお店へ向かいました。

近くのクローガーでグレイビーとクランベリーソースの缶詰を買いなおしました
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 すれ違いだったのかもしれませんが、ガッカリした気持ちも押さえられず、ウェブサイト経由でクレームのメールを書きました。パブリックスを気に入って利用していたこと、今夜は自分にとって初めてのサンクスギビング・ディナーのホストを務める日であること、セットの不足品の代わりに市販品のグレイヴィーソースと缶詰のクランベリーソースを買い直さなければならなかったこと等等・・・。

 翌日Publix からパーティーは無事できましたかと電話がありました。そして私たちが注文したターキーディナーのお金を返すと言ってくれました。

 でも・・・もーりーと相談し、もうターキーはすっかりおいしくいただいたし、クレームの内容が伝わればそれでOK、今回は電話をもう一度くれたことで一件落着としました。

 それに、本当のことを言うと、缶詰のクランベリーソースを使う羽目になったおかげで、急遽サンクスギビングディナーって本当はいったいどんなものなんだろう?とインターネットを使って調べるきっかけが出来たんです。そこでいろいろなレシピを見て、結局自分自身で、ミキサーやらお鍋を使ってクランベリー&オレンジのソースを作ったり、クランベリー&オリーブオイルでサラダ用のドレッシングを作ったりしました。これがとってもおいしかった!!きっと出来合いのものをそのまま受け取っていたら、ただ漫然と食べただけで終わっていたような気がします。ほんの少しのことだけど、自分で料理したという楽しさを味わえて良かった!

ターキー用のクランベリー&オレンジソース
粒入りのクランベリーソースと、房からはずしたオレンジ半分、少量のオレンジジュースをミキサーにかけてから、お鍋に移して少しだけ煮詰めました。
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 クランベリーレリッシュ、クローガーのほかにも1軒お店に立ち寄ったのですが、そこでは全部売り切れとのこと。グレイヴィーも、ターキーのものは選んでいる最中にもどんどん売れていきました。そのくらい欠かせないものなんだな~と感じた一場面。

 それでは、わが家の初めてのサンクスギビング・ディナーの様子を、ご覧くださ~い(^^)

ターキーが焼きあがるまでの間、SAM'S CLUBのアペタイザーを食べよう!
ほうれん草とシーフード。シーフードの方はなんとなくさつま揚げのような懐かしい味♪
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一口サイズなのでポイポイ食べてしまいます
マッシュルームとチーズ。
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気に入っているKobel のスパークリングワインで乾杯♪
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クランベリードレッシングのサラダ
たっぷり野菜をドレシングで和えただけの簡単サラダ。もうひとつ和風ドレシング(ポン酢・ごま油・生姜)の別バージョンも用意しましたよ。
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2時間かけてターキーの焼き上がり~!
すごーくいい匂い(^0^)いちばん分厚いところにピンを刺して焼きます。そのピン、内部の温度が140度Fに達するとポンッと跳ね上がり、焼き上がりをお知らせしてくれるようになっています。(ピンの写真をとり忘れました^^;)開いている穴はピンのあとです。
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ターキーのおなかに入っているはずのスタッフィングは・・・
あらかじめ他のコンテナーに入っていました。オールド・ファッションド・コーンブレッド・ドレッシング。オーブンでこんがりと焼きなおして・・・。とってもおいしかったです。
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c0084837_5133198.jpg ←サムライ(?)Yちゃん入刀~!
もーりーの会社の後輩、Yちゃんの実家は焼き鳥屋さん。切り分けながら、おいしい部位を説明してくれました。ありがとう!





c0084837_5455137.jpg ← ビールをありがとうございまーす! もーりーの会社の先輩Kさんがビールを差し入れしてくれました。たくさん笑って楽しかったです♪







c0084837_5492748.jpg ←もくもく食べるもーりー Yちゃんがおいしいと教えてくれた手羽と格闘中?!「美味いっ!」







クランベリー&オレンジソースでいただきまーす!
ほんのり甘酸っぱいソースとあっさりしたターキーがぴったりでおいしい~(^0^)気に入りました~!ほかの方々はグレイヴィーで食べていたかな?何もつけなくてもおいしかったです。
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マッシュポテトにグレイヴィーソースをかけて・・・
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締めくくりはCheesecake Factory のチーズケーキ♡
これにもクランベリーソースをかけちゃいました♪男性陣も甘いものが得意だったようで、おしゃべりしながらあっという間にケーキをペロッと食べていました。よかった!
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 終わりよければすべて良し!
とってもおいしく楽しいサンクスギビング・ディナーでした



《後日談》

 11月27日(月)、この記事を書き終わった後、夕方に私の携帯電話が鳴りました。番号を見ても知らない番号・・・。出てみると静かな声の男性がもーりーの名前を言っています。「違うけど、私は彼の妻です。」というと、なんとその電話は3回目のPublix からの電話でした。返金処理に現れないわたし達の様子を伺う電話だったようです。今までは女性からの電話でしたが、今度はおそらくストアマネージャーさんからの電話のようです。

 簡単に状況を説明し、当日はガッカリしたけれども、セットのターキーもマッシュポテトもコーンブレッド・ドレッシングもとってもおいしかったこと、そしてサンクスギビングのディナーはそのお料理のおかげで素敵な晩になったことを伝え、お金は返してもらわなくても良いと言いました。今までの電話の女性達と違い、静かにゆっくりと私の話を聞いてくれ、最後に何度も「申し訳ありませんでした(I apologize...)。」と言い、返金の必要はないと聞くととても驚いていたようでした。

 お金を返していただくことより、本当は何が問題だったのかを、お店の側がちゃんと理解することの方が大切だと思います。返金して解決したつもりになり、でも実は本当は何が起こったのか分からないまま・・・では、ちっとも問題解決にはなりません。(上層部まで話がいかないと、往々にしてこのような状態になるでしょう・・・。)

 最後に誠実なクレーム対応の電話をかけてきていただけ、マネジメントをしている方に直接、「検品の甘さ」が伝わったことは良かったのではないかと思います。私も同じような仕事をしていたことがあるので、やっぱりおこった事故・間違いそのものよりも、対応の仕方で人の気持ちは良くも悪くも変わるよなぁ~とあらためて思いました。

 私はPublix の商品がとても好きなので、この電話をもらって、また気持ちよく買い物に行かれると思いとても清々しくうれしい気分になりました。2回目の電話どまりだったら、なんとなく買い物に行くのをやめていたかもしれません。サンクスギビングは、きっと日本のお歳暮・お中元・お正月のように、お店にとっては年間でもとても忙しい時期だったと思います。ミスの一つや二つは起こっても仕方のない部分もあるかもしれません。でもその忙しい時期にこそ、お店の姿勢が問われるのではないかな~と思います。

 最後まで対応してくれたPublix さん、どうもありがとう!


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by mori_y_sana | 2006-11-28 05:23 |  * サンクスギビング
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