冷えと女性の生理の関係は?

 すでに布ナプキン のことをお読みいただいている方も多いと思うので、あけすけに書きますが、月・火とカラダの具合が悪いなぁ~と思っていたら、予定より早く生理になりました。数えてみたらぴったり28日。そっか・・・。数え間違えたのかな?今度から28日で数えておこう。渡米前後にお月様の周期とずれてしまったのですが、ようやくまた満月の周期に近づいてきたみたいです。こうなると生理の予定日が分かりやすいから楽です。

 「布ナプキンを使い始めると生理痛がなくなる」というのをよく耳にするのですが、実は私自身は、まだ「なくなりました♪」という状態ではありません。期間中ずっと辛いということはありませんが、時々お腹が痛みます。

 昨夜も夜中に痛くなってしまい、急いでゆるゆるの靴下を2枚重ね、綿のスパッツを履き、ブランケットを1枚プラスして眠りました。でもやっぱりイブも1錠飲んじゃった…。なるべくお薬は飲みたくないのですが…。ダメですね~(T T)痛みには勝てません。でも温かくしたら、カラダがぽかぽかしてきて、すぐにグッスリ眠ることが出来ました。こんなにお腹が痛くなったのは久しぶりです。

 いつもは眠る直前まで靴下を履いているのですが、いざベッドに入ると暑くなるというより苦しい気がして知らないうちに靴下を脱いで放り出してしまっている私…。でも、昨夜は意識して両腕を掛け布団の外に出して眠りました。するとあまり暑過ぎないみたい…。どういうことかと言うと … … 。

リラックスしたいときに飲むのはカモミールティ
蜂蜜とレモンを加えるととっても飲みやすくなりますよ♪くまちゃんの容器に入っているのはクローバー(れんげ)の蜂蜜です。真ん中のは、シチリア産のオーガニックレモン果汁。容器入りだと、腐りにくくて手軽で便利です。
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 以前から何度か文中に、「靴下重ね履き」とか「うさぎの会」とかいう言葉を目にされているかと思うのですが、今日はその冷えとり靴下について書いてみようと思います。

 私は前回の冬より、絹の5本指靴下を愛用しています。最近では靴下屋さんやハウス・オブ・ローゼなどでも見かけるようになり、オシャレなものもたくさん出ているようですが、私の好きなのは愛知県の靴下屋さん冷えとりうさぎの会です。冷えとりうさぎの会は、もともと鍼灸師の方が始めた靴下屋さんで、私は青木美詠子さんの本「ずぼらな青木さんの冷えとり毎日」で知りました。青木さんの本は、布ナプキンの紹介記事のときにも少し触れたので、覚えていらっしゃる方も多いかと思います。

 昨日、体調不良に半身浴がよく効いたと書きましたが、靴下の重ね履きは、日中に半身浴と同じ効果を…というコンセプトのものといえます。半身浴は、上半身に偏った血液の流れを、下半身を温めることによって循環させ、正常になった血液の流れと温めることによる発汗で、老廃物を出すという仕組みです。日中の忙しさなどで頭に昇った血液を、半身浴で下に戻してあげると、肩の力もぬけリラックスするというわけです。

 靴下を重ねることによって足元をじんわりと温め、頭に血が昇るのを防ぎ、血液の流れも滞りのないようにします。重ねて履くことの意味は、老廃物の排泄に関わりがあります。例えばカイロのようなもので急激に一箇所だけを温めても、そこが温かくなりはしても、正常な血液の流れはなかなか作れないのだそうです。また、靴下を重ねるのにちょっとしたルールがあるのですが、それを真似すると、効果的に老廃物を体の外へ出すことができます。(絹→綿・ウール→絹→綿・ウール

 まず、一番下に絹の靴下(5本指)を履くこと。その後は綿・ウールなどの天然素材のものを履く。そしてまた絹。そしてまた綿・ウール。いちおう標準で4枚重ねとなっていますが、それでも寒い方は、重ねる順番を守れば何枚でもOK。前出の青木さんなどは、重ね履きのために大きなサイズの靴を履いているそうですが、私は外出時は2枚重ねで対応しています。冬場はブーツをよく履くので、見た目的にも全然問題はありません。

 この絹と綿・ウールの重ね履き、汗をよく吸い取り、温かくいつもさらさらの状態が保てるのです。絹は老廃物を吸い取る力がとても強いのだそうで、また、自ら放出する力もある。だからいつもサラサラ。でも綿やウールは吸い取る力はあるけれど、自ら放出する力が弱いのだそうです。なので、綿やウールだけを履いたのでは、1日経つと湿っぽくなってしまう…。そこで、再び絹を重ね吸い取り、放出する。さらに上の綿やウールが吸い取る。老廃物はどんどんカラダから遠くへ押し出されていきます。足の裏は体の中で一番老廃物を放出しやすいところなのだそうです。

 重ね履き用の靴下は1枚が薄手で、足首周りにも滑り止めのゴムなどが入っていません。選べば口ゴムなしのものも購入できます。なので、最初に考えるほど重ねることによる窮屈さはありません。どちらかというとクシュクシュとなるような感じの靴下です。ゆるゆる。どんな感じの靴下かは下の写真をご覧ください。

うさぎの会のくずまゆ5本指ソックスを愛用しています
100%絹です。色つきのものは紅花染め。
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綿やウールのソックスと交互に重ね履きします
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冬の部屋履き「うさぎの休日セット」
昨夜は一番左の5本指絹と、一番右の厚手ウールソックスを重ね履きして眠りました。私が持っているのはピンクの厚手マーブルウールソックスです。うさぎっぽさがかわいいので気に入っています。(写真はグレー。友人がグレーを履いていましたが、これもかわいかったです。)
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 繊維の話の続きですが、天然素材の衣服にはカラダの自然な呼吸を妨げるのもがないのだそうです。さらに絹などの場合は、先に書いたような自ら吸い取り放出する力までも持っている。絹は高価なので、なかなかすべてとはいきませんが、下着などの一番カラダに近い部分につける衣服は、健康面から見ても、絹を選ぶと良さそうです。夏は涼しく、冬は重ねることにより温かく過ごせます。

 反対に、化学繊維の場合、カラダの自然な呼吸を妨げるばかりか、せっかく発汗によって排出された老廃物も、吸い取ってくれない衣服の下では行き場がなくなり、再びカラダに戻ってしまうのだそうです(**)ひゃ~、それはこわいっ。安価で手入れも楽な化学繊維の衣服…でも、あとあとカラダを壊す原因となっているのだとしたら、高い買い物になってしまいますよね…。(この辺りは布ナプキンとも通じる考え方なのですが…)

 ちょっと話は繊維の方へ飛びましたが、再び冷えと血液の流れに戻ります。

 体の冷えは、血液の流れと部屋の空気の流れを同じように考えると理解しやすいようです。温かい空気や血液は自然に上に上っていくようになっています。なので、ほったらかしておくと、足(足元)は知らないうちに冷えていきます。(実はいつも冷えているとも言える・・・)

 セーターやマフラー、帽子、ダウンジャケットなどで、案外真冬の上半身は完全防寒されていますが、反対に足元は…???実は上半身をを温めすぎると、いくら足元を温かくしていても血が下に降りていきません。反対に足元を温かくしていると、あまり上半身に厚着をしなくても、実際はあまり寒く感じないというわけです。

 さて、体のなかで一番上に来るのが頭だとばかり思っていましたが、実は両腕も一番上のポジション。なので、半身浴の時にも両腕はなるべく湯船から出しておくのが良いのだそうです。昨夜はそれを思い出し、腕を布団の外に出しておくことにしました。おかげでうまく血液が循環したのか、暑過ぎるということも苦しいということもなく、グッスリ朝まで眠ることができました。

 いろいろなことをいっぺんに書いてしまいましたが、足元から冷えをとることについては、下の本に詳しく出ています。そのほかに、絹や天然素材の衣類を着用することの意味、カラダだけでなく、心から来る冷えについても書かれています。毎日穏やかな気持ちで過ごすことも、冷えとりには大切なことのようです。

万病をなおす冷えとり健康法
冷えとりうさぎの会は、進藤先生の考えに共感し、始まった靴下屋さんです。進藤先生はもともとは西洋医学の専門家、大学病院のお医者さまだった方です。ところが…病気と冷えの関係に気がついてからは、東洋医学へ転向され、下のような本を書かれました。
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*まだ読んでいませんが、新刊もあるようです。中身が少しご覧いただけるようなので、気になる方はこちらをクリックしてください。

 さて、今朝は昨日までとはうって変わっていい天気♪太陽が照って、陽射しも暖かいです。でも、生理中の私はうさぎの休日セット、靴下4枚重ね履きです。で、上はなんと半そで(笑)。家の中だからそれでもOK!かえって家事がしやすくていいいのです(^^)

 時々送られてくるL.L.Beanのカタログにも、シルクのインナーが出ているんだよね~。今年の冬は、それを買ってみようかな~。キャミソールと、クロップパンツ用のスパッツ(?)が気になります。(背が低いので、普通の丈のスパッツだと長すぎるのです~~~。)

 生理前の微熱やダルさも、きっと気づかないうちの冷えから来ているのかなぁ・・・と思います。半身浴、「しまった~(><)」と思う前に、日ごろの習慣にしたいなぁと思います。面倒くさがらず、それを楽しみに変えよう!(←私の目標)

 長い文章をお読みいただき、ありがとうごさいました(^^)


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by mori_y_sana | 2006-11-10 02:45 |  * 自然派のもの
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