小学校で折り紙

 地元の小学校の折り紙教室に参加させていただきました(^0^)ノ

 今月で日本へ引越ししてしまう女の子(Hちゃん)のお母さん(Mさん)が、クラスのみんなへのありがとうのイベントとして折り紙教室を主催。私はそのお母さんのお友達と一緒にお手伝いに行きました。

 子供のいない私にも、小学校の様子を見るチャンスをくれたMさん、そしてHちゃんと4年生のみなさん、ハリス先生、本当にどうもありがとうございます(^^)写真も撮らせていただいたので、縮小版ですが、皆さんにもその様子をちょっとだけ・・・。撮影した画像は、CDに焼いて、ハリス先生に後日お渡しする予定です♪

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 この日の折り紙は紙コップと紙飛行機。最初にアルファベット順にカタカナで書かれた自分の名札を一人ずつ受け取りに来ます。その後、2色の折り紙で紙コップを2回折るのに挑戦。ホワイトボードに貼りだされた大きなインストラクション・シート(説明書)を見ながら、自分でどんどん折れる子、なかなか折れない子、他の子のを手伝ってあげる子など様々…。手を上げて、口々に、
Is this good? (僕のできてる?)
と聞いてきます。みんなかわいい(^^)
OK! Good, good! (できてるよ!上手だよ!)
たま~に、あらあら・・・と言う場合は、途中まで一緒にやってあげる。私自身がなんて言っていいか折り紙の説明を英語で分からなくても、
Try again! Together! (もう1回やってみよう!一緒にね!)

OK! You got it! Good job! (ほ~ら、できたよ!上手、上手!)
と言ってあげればいいんだ・・・。なんだか日本で出会った、アメリカ人の英語の先生達を思い出すなぁ~。あの時自分が言われたことを、今度は子供達に言ってあげればいいんだ♪褒められてうれしいのは、大人も子供も一緒だよね(^^)

 一緒に折り紙を折りながら、私自身もちょっぴりお勉強。「ここはしっかり折り目をつけてね」というのは、Press hard here! と言えばいいんだね。なるほど~。インストラクションしている人の台詞を聞いて真似します。

 最初に配られたカタカナの名札、シールになっているのを胸につけます。カタカナで書いてあるから、アメリカ人の子供達は上下が分からず、逆さまにつけちゃう子がた~くさん。そんなときも、Upside-down! (逆さまよ~)と言って直してあげればOK☆子供にとっては、逆さに付けちゃったこともおもしろくてしかたがないみたい。(笑)「私は?」「僕は?」って次々に聞いてくる。

 今度は出来上がった紙コップに、自分の名前をカタカナで書いてみる・・・。これはみんなけっこう上手(^0^)すご~い!エクセレント♪

 今度は紙飛行機・・・紙飛行機を折るよって最初は内緒。なんだかテストの答案用紙みたいなプリントが配られた。みんなドキドキ…。何をやるんだろう~。紙飛行機を折るよ、と聞くやいなや、男の子達のはしゃぎようったら。(笑)一斉に、
Yeah! Air plane! (飛行機!やった~!)
洋の東西を問わず、男の子達は乗り物が好きね。

 折りあがった紙飛行機、飛ばしたくってうずうずそわそわ。カタカナで名前を書いただけじゃなく、模様もつけてる子も。ハリス先生の飛ばした紙飛行機、ぴゅ-んと教室の対角線上に飛んでいったよ。え~、あんなに飛ぶんだ、これ!

 最後は日本語で自己紹介。一人ずつ立って、お友達の方を向いて…

わたしはさなえです。○○才です。
私は一人ずつに拍手してあげた。どんなに声が小さくても、恥ずかしそうにしていても、みんなちゃんと言えたよ(^^)もしかしたら、生まれてはじめての日本語。Good trying! (がんばったね!)

 みんな楽しくってわいわいがやがや…。ハリス先生が時々大きな声で、
One! Two! Three....! (いち、にい、さん…)
と言うと、子供達はみんなシーンと静かになる。頭っから「静かにしなさーい!」と怒鳴らないで、「1・2・3…」っていう猶予があるところがいいな。そして、

You need to listen now. (今は話を聞きなさい。)
と静かに言う。この静かに、っていうのがポイントな気がする。子供達はいわれていることを理解しているみたい、ちゃんと。

 

 最後に、学校の中も案内してもらいました。カフェテリア、体育館、図書室。いろいろな場面に、担任の先生以外のボランティアの大人がたくさん。係りを持った上級生の姿も。そして印象的だったのは、大人と子供の関わり方。自分の友達のお母さんだと気がつくと、遠くからでも、すれ違う時でも、手を振ってきたり話しかけたり。どの子もとっても気さく♪

 「自分の周りの大人は親と担任の先生だけ」というのとは違った世界がありました。先生とお母さん達のやり取りもフレンドリー。お互いの存在に気がついたときの表情がパッと明るくなる感じ。まるで友達にでも会ったときのようです。

 日本の学校のこともよくは知りもしないけど、でも、今回のアメリカの小学校訪問、なかなか興味深く、とってもとっても楽しかったです♪連れて行ってくださって、ありがとうございました!

 
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by mori_y_sana | 2006-09-16 05:19 |  * イベント | Trackback | Comments(18)
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Commented by TAMA@合衆国の片隅 at 2006-09-16 12:31 x
ああ、わかるなー、アメリカの田舎の子って(都会のことは知らないだけなんですけど)なんか純真なのよねー。大人のことをちゃんとリスペクトするし、それでいてフレンドリーだし。
Sanaeさんも良い経験されたんだなーと思います。 私もできることならまた小学校でのボランティアしたいなあ。
Commented by LiLA管理人 at 2006-09-16 13:08 x
うちのかみさんが(って,コロンボじゃないけど)小学校のボランティアに行ってたとき,ちょっと暇だったんで折り紙して遊んでいたら,先生から「それ,簡単にできる?」と聞かれ,突然折り紙教室になってしまったんだそうです.こういう柔軟さって,日本の小学校では無いですね.

Commented by mori_y_sana at 2006-09-16 13:19
to TAMA さん、

本当にとっても良い機会をいただけて、うれしかったです。TAMAさんのブログで、ウーくんの学校が迷子になりそうなくらい広いというのを読んでいたのでワクワク(?)していましたが、私の行ったところは平屋でけっこうシンプルでした。(笑)小さい学校だったのかな?

Sanae.
Commented by mori_y_sana at 2006-09-16 13:25
to LiLA管理人 さん、

日本の学校で親達がメインで参加するのはバザーとかの時くらいですよね…。あとは授業参観とかに来るくらい?!今は違うのかな?ボランティアに来るだけでなく、カフェテリアでもいつでも一緒に食事をしてOKというのにも驚きました。いろんな大人と接する機会があるのっていいなと思いました。それに安全面でも良さそう。自分もこんな小学校に通いたい(かった)な~と思いました♪

Sanae.
Commented by chiblits at 2006-09-16 17:40 x
楽しい一日でしたね!
私も思い出します。子供達が小学校の時はボーイスカウトのデンマザーやら、野球のティームマザーやら、色々ありましたね~。でも折り紙教室は一度もないです。子供達のお友達が来た時教えましたけど。今は子供達のほうが凄いの作ってる。
アメリカの小学校は平屋でみすぼらしい感じです。その点日本の小学校って楽器やら、楽団やら設備が整っていると思います。高校は設備が良いですけど、小学校ってどうしてあんなにぼろなんだろう。
Commented by cazorla at 2006-09-16 18:15
小学生くらいの子供って 素直でかわいい。
そこの小学校って普通に公立ですか?
私も今度折り紙教えてみようかな。でもそんなに沢山知らないからまず練習しよう。
Commented by TAMA@合衆国の片隅 at 2006-09-16 22:43 x
うちは小中学校みんな一学年600人くらいいるから大きいかも。
最初に通った学校もかなり大きかったんだけどね。でも小学校はそういえば平屋でした。トルネードが来たらどうするんだろう・・・。
そうそう、折り紙の記事、発掘しました。
http://sky.ap.teacup.com/loveland/424.html
それから、小学校で日本紹介授業をしたときの記事も。
http://sky.ap.teacup.com/loveland/518.html
お暇なときに(そんなときないか(笑))読んでみてくださいねー。
Commented by Fairmont at 2006-09-16 23:36 x
小学校で一学年600人ってすごいですね。
各学年のクラス数って25クラス以上ですか ?

子供の小学校、今年は全校生徒数1,000人ぐらいです。
町の人口増に伴う学区変更の影響をもろに受け、
生徒数が毎年増えてます。

学校創立当時は、一クラス18人ぐらいだったのが
ここ数年一クラス20人以上になってしまい、残念!

日本で体験入学した際、小1で一クラス38人だったのには、
びっくりしました。

トルネード ドリルやスクールシャットダウン ドリル(学校近くで不審物に
よる悪臭発生という想定)に参加させてもらったことがあるけど、
学校内の全く窓のない部屋に分散して非難してました。

TAMAさんのお薦めのサイトチェックしてみます。

私のお薦めは、
http://origami-club.com  
http://origami-club.com/en(英語版)
日本語版に記載されている国旗をクリックすると、
各国バージョンになります。

Kids Web Japn: 
http://web-japan.org/kidsweb/index.html (英語版)

Sanaちゃん、Blog writer としての腕(?)
あがってきますね。

アメリカのこと知らない人にも、とっても分かりやすく
Upされるのを楽しみにしてます。

Commented by TAMA@合衆国の片隅 at 2006-09-17 00:21 x
Fairmont さん、
失礼しました。「お奨めサイト」ではなく、私が昔ブログに書いた折り紙の記事なんです。
うちのあたりも今人口爆発で一クラスに40人近く詰め込まれているところもあるみたいです。ミドルスクールですが。プライマリーやエレメンタリーではさすがにそういうことはないと思いますが、スクール・ディストリクトの方もとにかく苦労しているようです。
Commented by mori_y_sana at 2006-09-17 05:03
to chiblits さん、

とっても楽しい一日でした(^^)アメリカの平屋の小学校、なかなか良いと思いましたよ♪階段から落ちたりとか、そういう心配もきっとないし。バリアフリーの目で見ても、広々した土地が使えるなら、階段は少ない方がいいように思います。それから、部外者が入って来れないようにと、いろいろな工夫もされていました。

Sanae.
Commented by mori_y_sana at 2006-09-17 05:25
to TAMA さん、

TAMAさんの過去の記事、今、全部(折り紙と日本語の授業)読みましたよ~(^0^)おもしろかったです!すご~い。だんな様の折り紙技も、TAMAさんの日本語授業も!

でも、50人相手とは大変でしたね~。私も1学年11クラス、1クラス40人くらいの中学校でしたが、同級生でもお互いに知らない人が多かったです。その後学校がひとつ増え、分割されました。第二次ベビーブーマーです。

Sanae.
Commented by mori_y_sana at 2006-09-17 05:32
to Fairmont さん、

避難訓練も土地によってやっぱり内容が違うんですね~。日本の場合は地震ですよね。最近は不審者というのもあるのかも…。ここら辺はトルネードなんですね…。避難訓練にも親が参加できるというのもいいですね。小さい子供にとっては、いつでも親が来れる学校というのは心強いですね、きっと。

Sanae.
Commented by Fairmont at 2006-09-17 08:55 x
低学年の頃は、よくカフェテリアでのランチを一緒に食べようと
せがまれましたが、この頃は、「食べに来てもいいよ」
に変わってしまいました。

学校行事やクラス内でのイベントは「お父さんかお母さん、
どっちか必ず来てね!」 か 「来れる ?」 と心配顔で聞いてくれます。 
Kindergarten のField Trip では、双子の姉弟の付き添いの一人としてやって来たおばあちゃんと私以外は、全員仕事を休んでお父さんが
参加。転校してきたばかりとは言え、「だんな」に行ってもらえば
よかったと、ちょっと後悔した、懐かしい思い出があります。

ちなに遠足の行き先は、自然をうまく利用した鱒の養殖場でした。
(鱒釣り)
Commented by mori_y_sana at 2006-09-17 09:30
to Fairmont さん、

父親参観日、みたいですね(^^)釣りだったからお父さんが多かったのでしょうか?

カフェテリア、いい匂いでした♪

Sanae.
Commented by grapefruits73 at 2006-09-17 20:32
とっても貴重な体験でしたね♪
私が高校生だった頃、ホームステイをしていた子が、折り紙を見た時にとっても感動していたことを思い出したわ^^
さなちゃんが尋ねた小学校の子供達は、異国文化を知ることができてラッキーでしたね♪
大切な思い出になったと思うわ^^♪ さなちゃんもね^^/

sanaちゃん…↑の英文をうちの息子が読めたのよ~!嬉しい~♪
6才の息子はただいま英語漬けの日々です^^;
Commented by mori_y_sana at 2006-09-18 01:01
to grapefruits73 さん、

あら~、息子さん、英語が読めるの!すごいね~☆わたしもうれしい♪英語を勉強しているんだね。英語を使うと、いろんな国のお友達とお話できるようになるものね。楽しいよ~♪上のコメントで紹介されているStarfall.com、とってもおもしろかったです。ABCのAとB、昨夜もーりーと二人で声に出してやってみてゲラゲラ大笑い。おもしろいです、この英語学習サイト。息子さんと是非お試しを…。(スピーカーをONにしてね♪音がとても楽しいので。)

学校訪問、本当に良い機会をいただけてうれしいです。
楽しかった~(^^)

Sanae.
Commented by M at 2006-09-18 23:40 x
外国の方はorigamiを見ると喜びますよね。
日本人以上に、アートを感じるのかも。大人も子どもも魅了されるみたい。

私も、ホームパーティーで、おりがみ講習を一度しましたよ。そのときは、つると朝顔をみんなで作りましたが、なかなか難しかったようです。でも、自分で作った作品を持ち帰った友人たちは、職場や家に飾ってくれていました。

また、学校のクラスメートで、2週間ぐらい滞在しては帰っていく人たちに、よく折り紙作品と箸をプレゼントしますが、好評のようです。

11月からの日本語講習でも、取り上げてみようかなと思います。
Commented by mori_y_sana at 2006-09-19 00:09
to Mちゃん、

鶴は難しいみたいですね、初めて折る人には。でも私は鶴しか覚えていないです…。(このときは紙コップと紙飛行機と聞いてホッとしました。)

Sanae.

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