Barcelona(2) Museos アート・美術館めぐり

 Hola! Buenas Tardes! Que tal? (オラ!ブエナス・タルデス!ケ・タル?)
 こんにちは、お元気ですか?

 今回の番外編は、バルセロナ アート・美術館めぐりです。

 スペインはバルセロナ、と言うとまず思い浮かべるのは有名なAntonio Gaudi アントニオ・ガウディの建築作品の数々。これらを1日や半日で回るツアーもあるほどで、ただ街をふらふらしていてもけっこう「あ、あった。」という感じでめぐり合えたりします。あまり時間もないけど観光も買い物もしたいという人は、まず Graciaグラシア通り に行ってみるといいと思います。ブランド品のお店が並んでいる中にガウディの代表作が…。Casa Miraカサ・ミラCasa Batlloカサ・バトリョなどは、お買い物のついでに見ることができます。

カサ・ミラの屋上に上がってみると…バルセロナの夕暮れ
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 もうひとつ、ガウディの作としては地味かもしれませんが、前回のBarcerona(1)Les Corts編で書いたレス・コルツという地域の近く には、ガウディのパトロンだったグエル氏の別邸があり、龍の門を見ることができます。ここも散歩ついでに「おお!あった!」というほどのさりげなさです。トラムの駅、Maria Cristina マリア・クリスティーナの近く、ディアゴナル通りを挟んで、レス・コルツとは反対側(山側)にあります。大学の近くです。

アントニオ・ガウディ/グエル別邸
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 世界遺産にも登録され、今もなお建築中というSagrada Familia サグラダ・ファミリアは、メトロのL2に乗り、同名の駅で下車すると目の前です。中に入ることができ、細ーい階段を自らの足で登ることもできます。階段はすごーく しんどいと聞いていたのですが、意外とあっさり終わり…。頂上についた瞬間に思わず、

 「え?これだけ?!」

と叫んでしまった私…。前を歩いていたヨーロッパ系旅行者の方々に笑われてしまいました(^^; 

アーモンドの花の向こうにサグラダ・ファミリア
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↓近くにはスペインのサンダル、エスパドリューの専門店もあります。(日曜日休み)
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グエル公園にあるガウディ作の窓
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 ユーモラスなトカゲのオブジェが有名なグエル公園へは、山の方に向かってハイキングのように歩いて行きました。トラムの終点、フランセス・マシア駅から適当に歩いていってしまったので、本来どの路線が便利なのか覚えていません…。ごめんなさい…。どうぞガイドブックでご確認くださいませ。

 その他にもバルセロナにはガウディ作品がいっぱいあります。ガウディを旅のテーマにする人も多いようなので、気になる方はガイドブック等でぜひ調べてみてください。ガウディの建築のままのレストランもあるようですよ♪


 さて、スペイン代表の芸術家はガウディだけではありません!お次はまたも有名中の有名、Pablo Picasso パブロ・ピカソ。バルセロナの観光の要、Les Ramblas ランブラス通り から少し奥に入ったところに Museu del Picasso ピカソ美術館 があります。この辺りはいつも混みあっているので 、すぐに見つけることができると思います。私達が行った時は絵画を中心とした展示でした。ミュージアムショップも小物が充実していて見ているだけでも楽しいですし、レストラン(カフェ?)はワインもお料理もとても美味しかったです。

ピカソの絵皿3種 (サルダーナを描いたものは、モンセラート美術館にて購入。)
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 ピカソの作品はマリア・クリスティーナ駅近くにある Museu de Ceramica 陶器美術館(?) でも見ることができます。他にはセビリアの古タイルなどの展示も…。

ピカソの焼き物作品
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セビリアの古タイル
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 ちなみに、ここのレシートを持っていくと1ヶ月以内ならばピカソ美術館の前にあるテキスタイル美術館が無料になるというサービスもありました。レシートにインフォメーションが直接書いてありましたので、行かれた方は要チェック♪です。テキスタイル美術館では昔のドレスや機織、ミシンなどを見ることができます。ミュージアムショップやカフェもいい感じでした。

機織
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 ピカソの作品もガウディと同様、街の中でも見ることができるのがバルセロナ! カテドラルの前の広場にもピカソの作品が…☆すぐに見つけられると思うので、ガイドブック片手に探してみてください。ヒントは… ♪上を向~いて、あ~るこぉぉぉお♪カテドラル前の広場では大道芸を見ることができたり、アンティーク市を見ることができたりするかもしれません。日曜日の正午には、カタルーニャの伝統的なダンスサルダーナを見ることもできるそうです。参加もできる?! 私達は寝坊すけだったので一度も見ることができませんでしたが…。(一度も見なかったなんて情けない・・・TT)


 三人目は、スペインが産んだもうひとりの巨匠Joan Miro ジョアン・ミロ(ホアン・ミロ?!)。モンジュイックという軍事博物館がある小高い丘にミロ美術館はあります。モンジュイックからはバルセロネータのビーチも見渡せ、晴れてる日に行くと最高です。ちょっとしたピクニックのような感じ。美術館はミロの作品だけでなく、企画展もやっているので最新情報をチェックしてから行くのが良いと思います。オープンカフェも気持ちがいいです。

モンジュイックからの眺め
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ミロ美術館のカフェ
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ミロの描いたカメ?!
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 ミロの作品も街の中で見ることができます。…というより、実はバルセロナ空港にあなたが降り立った時、ミロはすでに出迎えてくれているのです!そしてあなたがランブラスを鼻歌まじりで歩いている時も、ミロはあなたの足元に…。もしかして、ちょっと疲れたあなたが ひと休みしようとしたその公園、ミロがあなたを上から見守っているかもしれませんよ(^^)さぁ、ガイドブックで探してみてください♪誰でも本物のミロ作品を楽しめる街、それがバルセロナです♪

 さて、いかがでしたでしょうか?バルセロナ三大アート巨匠編になってしまいました。他にもカタルーニャ美術館現代美術館など、バルセロナには見どころ満載な美術館がたくさんあります。カタルーニャ美術館などは巨大なので、事前に見たいテーマをガイドブックやインターネットを使って調べておくと良いと思います。主に宗教画が展示されていましたが、私達はゴシック~ロマネスク辺りの古い作を沢山見ました。日本の地獄絵などとの共通点も見られおもしろかったです。

カタルーニャ美術館のパイプオルガン
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カタルーニャ美術館の入り口から見たスペイン広場とバルセロナ遠景
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 次回はバルセロナ para nin~o パラ・ニーニョ。子供連れで楽しめるスポットをご紹介します。

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by mori_y_sana | 2006-08-09 07:56 |  * スペイン〈番外編〉
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